雄マウスのiPS細胞から卵子
世界初、受精させて子も誕生
東京新聞より。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/238215
これは凄い。
Y遺伝子は消せるのか。
あとはX遺伝子しかない女性同士で、どうしたら受精できるのか。
世界初、受精させて子も誕生
東京新聞より。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/238215
これは凄い。
Y遺伝子は消せるのか。
あとはX遺伝子しかない女性同士で、どうしたら受精できるのか。
https://www.sponichi.co.jp/shimen/ichimen/
今日のスポニチ特売版から。
今朝のテレビニュース番組によると、当初は藤井聡太五冠が羽生挑戦者を破って防衛した王将戦が1面の予定だったが、大谷の「大看板」ホームランを見て覆ったという。
今日のスポニチ特売版から。
今朝のテレビニュース番組によると、当初は藤井聡太五冠が羽生挑戦者を破って防衛した王将戦が1面の予定だったが、大谷の「大看板」ホームランを見て覆ったという。
放送法「政治的公平」文書 サンデーモーニングで関口宏さんが批判(毎日新聞)から。
https://mainichi.jp/articles/20230312/k00/00m/040/055000c
「けしからん番組は取り締まる」対象として名指しされていたという。
https://mainichi.jp/articles/20230312/k00/00m/040/055000c
「けしからん番組は取り締まる」対象として名指しされていたという。
映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』から。
https://ikiru-okawafilm.com/
東日本大震災からちょうど12年。
名古屋で映画を観た。
裁判の結論は、もちろん国家賠償請求認容。校庭から裏山に登っていれば、確実に助かっていた。海抜1メートル程度の平地ながら、海岸からは1キロメートル以上あることから、津波には油断していたのだろう。
しかし、当時の報道では、生徒と一緒に被災した教師らに対する非難がやや過酷にも感じられ、唯一の生存教諭も法廷で証言できない病状に追い込まれた。
仙台高裁判決が認めたように、民事責任においても「組織的過失」を問題にする必要性を痛感した。
https://ikiru-okawafilm.com/
東日本大震災からちょうど12年。
名古屋で映画を観た。
裁判の結論は、もちろん国家賠償請求認容。校庭から裏山に登っていれば、確実に助かっていた。海抜1メートル程度の平地ながら、海岸からは1キロメートル以上あることから、津波には油断していたのだろう。
しかし、当時の報道では、生徒と一緒に被災した教師らに対する非難がやや過酷にも感じられ、唯一の生存教諭も法廷で証言できない病状に追い込まれた。
仙台高裁判決が認めたように、民事責任においても「組織的過失」を問題にする必要性を痛感した。
年度末の定例の裁判官会議が終わり、来年度の体制が正式に決まった。
津地裁の問題は、刑事部には二人の裁判長がいながら、部総括ポストが一つしかないことである。
本来は2か部であってもおかしくなく、今年度は2合議体が並行して裁判員裁判を行うという非常事態も起きた。
東京地裁を初めとする大都市の地裁では、全体で数十か部のうち部総括ではない裁判長が二桁もいるということは珍しくなく、事情を知らずに入った弁護士任官者たちは一様に驚愕する。
しかし、地方での部総括ポスト不足は、より問題が大きい。
津地裁の問題は、刑事部には二人の裁判長がいながら、部総括ポストが一つしかないことである。
本来は2か部であってもおかしくなく、今年度は2合議体が並行して裁判員裁判を行うという非常事態も起きた。
東京地裁を初めとする大都市の地裁では、全体で数十か部のうち部総括ではない裁判長が二桁もいるということは珍しくなく、事情を知らずに入った弁護士任官者たちは一様に驚愕する。
しかし、地方での部総括ポスト不足は、より問題が大きい。
先週末の「R-1ぐらんぷり」から。
https://www.cyzo.com/2023/03/post_338922_entry.html
私はこのネタが一番面白かったが、コンビのコントネタを一人コントに焼き直したとすると、辛い採点もあり得たかも知れない。ただし、元々、ピン芸で十分成立する見事なネタだったことになる。
決勝戦は惜敗だったが、優勝しなくて良かったかも。
https://www.cyzo.com/2023/03/post_338922_entry.html
私はこのネタが一番面白かったが、コンビのコントネタを一人コントに焼き直したとすると、辛い採点もあり得たかも知れない。ただし、元々、ピン芸で十分成立する見事なネタだったことになる。
決勝戦は惜敗だったが、優勝しなくて良かったかも。
昨日の将棋棋王戦第3局は、凄い将棋だった。
終始優勢だった渡辺明棋王の失着で、終盤の一瞬、藤井聡太挑戦者に大チャンスが訪れる。
しかし、藤井五冠にしては珍しく、一分将棋の下、手順前後で詰みを逃してしまい、大逆転負け。
この二人でも間違うことがあるんだと実感した。
渡辺棋王としては2連敗の後、藤井五冠の先手番をブレークして1勝を返し、先輩の意地を見せた形。
次の第4局が楽しみだ。
(写真)藤井五冠が詰みを逃した局面。
2五歩と打った後、同玉に3七桂と跳ねれば詰んでいたが、2六飛と走ってしまったため、詰まなくなった。
この敗着で、評価値も100対0から0対100と劇的に変わった。
終始優勢だった渡辺明棋王の失着で、終盤の一瞬、藤井聡太挑戦者に大チャンスが訪れる。
しかし、藤井五冠にしては珍しく、一分将棋の下、手順前後で詰みを逃してしまい、大逆転負け。
この二人でも間違うことがあるんだと実感した。
渡辺棋王としては2連敗の後、藤井五冠の先手番をブレークして1勝を返し、先輩の意地を見せた形。
次の第4局が楽しみだ。
(写真)藤井五冠が詰みを逃した局面。
2五歩と打った後、同玉に3七桂と跳ねれば詰んでいたが、2六飛と走ってしまったため、詰まなくなった。
この敗着で、評価値も100対0から0対100と劇的に変わった。
2日の大阪地裁判決から。
被告のハラスメントを否定した上、提訴時の記者会見の内容等について逆に原告に賠償を命じた。
https://www.isenp.co.jp/2023/03/05/89503/
提訴時の記者会見は、話半分で聞く必要があるはずなのだが、被告が「訴状を受け取っていない」などとしてきちんとコメントしないことも手伝って、原告の言い分のみの報道になりがちな傾向が見られる。
そのバランス上、特に被告が勝訴した時は、訂正報道とは言わないまでも、きちんとした追跡報道をすべきだろう。
被告のハラスメントを否定した上、提訴時の記者会見の内容等について逆に原告に賠償を命じた。
https://www.isenp.co.jp/2023/03/05/89503/
提訴時の記者会見は、話半分で聞く必要があるはずなのだが、被告が「訴状を受け取っていない」などとしてきちんとコメントしないことも手伝って、原告の言い分のみの報道になりがちな傾向が見られる。
そのバランス上、特に被告が勝訴した時は、訂正報道とは言わないまでも、きちんとした追跡報道をすべきだろう。
日本弁護士連合会シンポジウム
「セクハラの慰謝料はなぜ低い?
―慰謝料額から現代日本のセクハラを考える―」は本日午後。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230304_3.html
弁護士による事務局員や依頼者に対するセクハラも問題になっている中で、タイミングが良い。注目を集めるのではないか。
「セクハラの慰謝料はなぜ低い?
―慰謝料額から現代日本のセクハラを考える―」は本日午後。
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/230304_3.html
弁護士による事務局員や依頼者に対するセクハラも問題になっている中で、タイミングが良い。注目を集めるのではないか。
弁護士の名言だと思うが、勝ち負けの世界である以上は、ギャンブルには資金の限界があり、裁判には三審制の限界がある。
どうも最近の弁護団は「退却戦」が不得手なのではないか。
負け戦は早目に手仕舞いして、新たな戦いに出直すのが鉄則であろう。信長も秀吉も家康も、いくつかの負け戦はあったものの、負け方が上手かったので、後に天下を取れた。
下級審で連戦連敗記録更新中の訴訟や、最上級審で既に敗訴が確定した訴訟を、なぜそのまま続けるのか、理解に苦しむ。
そして、あの父子にとっても悪夢の日々が続く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/234d5cd2c5ff3fbd4353022f5b329415b48a17ec
どうも最近の弁護団は「退却戦」が不得手なのではないか。
負け戦は早目に手仕舞いして、新たな戦いに出直すのが鉄則であろう。信長も秀吉も家康も、いくつかの負け戦はあったものの、負け方が上手かったので、後に天下を取れた。
下級審で連戦連敗記録更新中の訴訟や、最上級審で既に敗訴が確定した訴訟を、なぜそのまま続けるのか、理解に苦しむ。
そして、あの父子にとっても悪夢の日々が続く。
https://news.yahoo.co.jp/articles/234d5cd2c5ff3fbd4353022f5b329415b48a17ec