W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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信頼の運転手 「運転台いくら見てても見飽きない」

2005年07月20日 | TOWN
WAKIはどういうわけかいつも電車は先頭にのる癖がある。それは、退屈しないからだ、コックピット(?)を見ているとまるで自分が運転しているような気分になる、少し写真のピントは悪いがこれは京阪電車の最新型の車両のディスプレイ、「準急7連」とあって緑の色が車両、両開きの3枚扉が7両繋がっている、これはホームに停車中で山側の扉が閉、川側の扉が開を現している。(山、川の表現が面白い)右の大きいほうの画面は電車の進行中で加速中の状態、3両おきの車両のモーターが廻っていることを現し、ブレーキを掛けるとその度合いが色で表示され、各車両の乗車率も数字で出てくる。もっとも運転手の目は、信号機に集中しているのは言うまでも無い。静かな車両に乗るには2両目か3両目がおすすめ。

コメント (3)
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