このツバメの親子今日が巣立ちの日、近所の「大丸ピーコック」の薬局の天井に巣を構えて親ツバメがせっせと餌を運んでいたのはWAKIも知っていて写真にも収めていたが、やっと巣立ちを迎えてすぐ横の電線に止って親ツバメの餌をねだっている。まだ十分に飛べない、嘴が黄色くて身体は産毛に覆われているが、実にかわいい、糞は店主が毎日紙を敷いて、われわれはそれを除けながら歩いていたが、もうその心配はない。こうしてツバメたちは虫を食べて南の国に帰っていくのだろう。可愛いいやつだ。ツバメが戻ってくる当地にはWAKIたちも安心して住める。いつまでも戻ってこれるよう、みんなで自然環境を守ろう。






