W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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文章が勝負 「トンボの目書ける人にはなったでしょうか」

2006年12月10日 | 出来事
 雨の日は本でも読んでというわけでいま売れっ子の山川健一さんの本を買ってきた。帯にあるようなWAKIは「ブログを書いて作家になる」なんて夢々考えては見たことも無い、でもこの本はいまの書籍離れの世相は実はインターネット上でブログや携帯メールで大量の文章が読み書きされているのだという、WAKIもそう思う。その中で読まれるブログの条件とはを解いている。WAKIは「WAKIのトンボの目」を開設し早いもので丸2年が経った。そして日々更新して続けている。それはWAKI自身が新しい自分を発見する未知の旅に出たことを意味する。そんな新しい自分を発見し自分が愛せるかが課題となっている。そのためにも文章のもつ意味は大きい。如何にこの短い文章を手際よく書くかWAKIの課題は続く。この本はそのためのエッセンスが詰まっている。

コメント (6)
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