W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ふと目に付いて 「目についたこの木何の木気になる木」

2010年03月28日 | TOWN
この珍しい木はこの前交野市の由緒ある屋敷町を歩いていて発見した。樹形から見るとカイズカイブキのように見えるがそれにしても見事な剪定だ。見れば見るほどお見事と言うほかない。傘の直径はおよそ5mほど、木と人の心が通って生きているようにも見える。つい先ほど鎌倉八幡宮の大イチョウが強風で倒れたがこの木は何の支えもなしに大丈夫かなと思った。この界隈には大きな武家屋敷(代官屋敷)の「北田家住宅」があって国の重要文化財になっている。天保14年(1843年)に建てられなかでもその門長屋は55.9mもあり民家では日本一の長さだそうで。なかなか由緒があって古い家並みはゆっくりと周って見たい場所だ。

コメント (4)
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