W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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生きものバンザイ  「蟷螂は精一杯に生きている」

2011年10月12日 | TOWN

 

 

府民の森ではお目当ての野鳥は見かけなかったが、蟷螂(カマキリ)に出くわした。あまりにも美しいので、じっくりと観察した。緑一色ですき通っているそして3角形の頭が何とも愛らしい、そうしてトンボと同じ複眼の目玉が愛らしい、長い触角のヒゲをゆらゆらと揺らしながら様子を伺っている。鎌のところのギザギザは補食した生きものを逃がさないようになっているのだろう、小さな彼らは毎日自分で獲物を調達しなければならないからたいへんだ、天敵がいるかも知れない。と言うようなことを考えながらバイバイした。

コメント (3)
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