アカトンボの句がおおさか川柳に掲載されたので久しぶりにいつもの廻る寿司にいったらレーンの様子が様変わりしていた。お寿司がそれぞれカプセルを被って運ばれて来る、今までは店が空いているとおわんを伏せたような透明の蓋を被せたのは見たことがあるがこれは手の込んだ本格的なものだ。お皿の取り出しも簡単で皿に手を触れると透明の蓋の部分が開く、こうすれば水分を失わずに新鮮なものが頂ける、それに衛生的だ。そうして考えたことはこのお寿司の食材の多くはタイから輸入されるらしいが今回の大洪水でかなりの影響を受けるらしい。