W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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寝屋の長者 「鉢かつぎ姫の民話で町おこし」

2014年02月07日 | TOWN

 

   

 第2阪和国道で寝屋川市に入ると橋脚に「鉢かつぎ姫」の大きなパネルに出くわす。河内の国、交野郡寝屋というところに備中守藤原実高という大変裕福な「寝屋の長者」と呼ばれている人が住んでいました。と長者の屋敷は、東西十二町、南北四町、田畑は一千二百余町もありそれは立派なものでした。備中守実高の奥方は、摂津の国鳴海の里の芦屋長太夫の娘で照見といって十六才で長者のもとに嫁いできました。・・・・と寝屋川市は町おこしの一環として古くから地元に伝わる民話の「鉢かつぎ姫」のを像やパネルを各所に設置して伝えている。こういった民話はふる里を思いおこす話として後世に正しく伝承する必要がある。

コメント (2)
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