春野菜と言えば八尾の若ごぼうが有名だが、近年とみに評判が良くなってきたのが「八尾のえだまめ」だ。「大きく張った実とたっぷりの甘み」が特長で人気が出てきた。枝豆と言えばこれからビールの季節、最高に美味しい、今の時期八尾の枝豆はハウスで育てられて完熟して葉を取り除いて枝についたまま出荷されたり、小さな網袋に入れられて店頭に並ぶ、でもなんといっても新鮮さが勝負で美味しさの決め手であるアミノ酸と糖分は枝からちぎってわずか2日間で半減するそうだ。台湾、中国ものは店頭に並ぶまでに早くて4~5日、地元ではマイスターと呼ばれる栽培の専門家が指導に当たって育てている。18・19日は谷町線終点「八尾南」駅駅長室前で八尾えだまめの即売会が行われる。