W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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水路の生き物たち 「水路でも生き延びるにはたいへんだ」

2005年09月26日 | 自然
 トンボを探して水路をカメラをもって歩いていた、これは水路の小さな生き物だ、しかしよく見ると胴体が4センチぐらいの小さな蛙が、目の前にいる蜘蛛を待ち構えているようにも見える。たぶんそうだろう彼らは生きるためにこのように弱肉強食の世界に生きている。
豊岡のコウノトリが自然に帰されたことは素晴らしいことだが彼らは自然の摂理にしたがってこれから厳しい生き方をしいられる、果たして生き抜くことが出来るのであろうか。
最近人間の世界でもこの弱肉強食を善しとする風潮がでてきていろいろと取沙汰されている、ふたたびバブルがはじけたりしないよう、やはり人間の英知で弱者をささえていく社会にしていかなければならないとWAKIはおもう。


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2 コメント

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終いの棲家は桃源郷 (Hide)
2005-09-26 11:35:06
この手の課題論議は、WAKIのトンボの目の複眼には到底勝てっこない。介護研修の施設実習で

感じられたのは、何々の郷とかホームのたぐいは、軽度の人には手厚く、訳のわからぬ重度の人にはそこそこの処遇で、全くの商業ベースであり介護保険61億円の不正請求支払い済みへの返還要求の一端を垣間見た感じであった。Hideの終いの棲家は桃源郷にしたい願望だが、なにせ弱者の身、そのうち強者の餌食にならぬように、せいぜい束になって頑張りたいものだ。                      
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終の棲家 (waki)
2005-09-28 20:10:51
あしたはあしたの風、WAKIはあまり考えたことがなく、明日何が起こるのかわからないのが人生だし。今日を精一杯という気持ちかな。

そう、束になればつよいね。
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