W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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冬の陽射し 「冬至には無病息災柚子湯です」

2007年12月23日 | 自然
 きのうは冬至、太陽がいちばん南に傾いて日が短い日、でも生憎の雨でうすら寒い一日であった、したがってこの写真は一昨日の夜明けの日の出の太陽である。すぐ横の林の木々の間から素晴らしい太陽が顔をだす。林の木々も殆んど落葉してしまっている。晴れの日はこうして暖かい日差しが日中差し込んで誠にありがたい。屋内にとり込んだゴムの木も、コーヒーの木もそれに一つだけ実をつけたパパイアの木も頑張っている。

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4 コメント

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今日は孫と餅つきをした!! (KUSA)
2007-12-23 15:36:06
今年の冬至をすぎ今朝から孫達と昼過ぎまでかかって餅つきをしました。五年振りに臼と杵を出してセイロでもち米をふかし、ペッタン、ペッタンと杵を振り下ろす様をみて孫達は非常に喜んで慣れない手つきで自分達も杵を握るしまつ、お陰でジジ、ババは、ハラハラのしどうしで精神的に疲れて仕舞いました。
 しかし、日本の伝統文化は機会を捉えて孫子に伝えて行くことは大事な要素であると思うものであります。

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かぼちゃ・・・ (Hide)
2007-12-23 15:37:43
パパヤの花芽を上手に残しましたね!!お見事です。樹木の剪定、切り込みは花の咲き終わった時が、いずれの樹木も基本だそうです。Hideとこは松は春と秋の2回、垣根のカイズカは晩秋に1回、桜や梅、山茶花、柊、グミなど・・・は花が咲き終えた時に切り込みます。草花も同様で花が咲き終えた時にちょん切って追い肥を遣ります。
昨夜は南瓜のスープと煮物を栄養補給、病気にならないように賞味した。併せて融通が利くように柚湯に浸かり暫くは子供の如くに遊湯して堪能した。
ゆず:中国原産で平安初期に渡来した常緑小高木で5~6月に5弁の白い花をつける。樹勢が強く直立する。葉の腋にトゲ、葉柄に翼がある。おなじみの黄色い果実はでこぼこで香りがいい。
「桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿16年」だそうな。
  
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いい思い出 (waki)
2007-12-24 19:59:50
KUSAさん。株をあげましたね、でも、腰をいわさないように気をつけましょう。WAKIは若い頃ひとりで11臼搗いたことがあります。さすがにこのときはくたびれました。いい思い出ですね。
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春よ来い (waki)
2007-12-24 20:04:20
Hideさん。パパイヤがここまで耐えてくれて満足しています。あとは春をまつのみです。
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