散歩道、竹やぶのそばを歩いていたら頭上に大きな蜘蛛の巣が幾つもあった、見ればそれは大型の蜘蛛で直径はおよそ6~8センチもあった、でもどうしてそこに巣を張れば獲物が捕まるのが判るのだろう、それに考えれば実にユニークな習性をもっている。早速調べたらこれは「秋の女王」ともいう蜘蛛で赤と黄色と黒色のしまもようの長い足。黄色と灰青色のおなか、オスは、メスの3分の1ぐらいでとても小さい。じっと観察をしたいところだがこればっかりはちょっと無理。DVDでスパイダーマンと言うのを見たが主人公が蜘蛛の動きそのものでコンピュータ・グラフィクスや特撮を駆使し、ビルからビルを渡り飛び越えていく、さすがに凄い映画であった。続編スパイダーマン3が出るらしい。USJにいくと見れるかも。市場の抽選に当たるといいな。
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蜘蛛と言えば子供の頃,古い家に住んでいたが,玄関の外に足を広げた状態では10センチを超えるほどの大きな蜘蛛がいました.所謂「家蜘蛛」と言う奴です.そいつを蠅叩きでパシッやったまでは良かったが,そいつは子持ちだったから大変,「蜘蛛の子を散らす」と言うが,文字通り1ミリもあるか無しかの子蜘蛛が放射状に広がった.それは,驚きだったのを今でも思い出します.