一昨日難波の地下街を歩いていたら一等場所の目立つところに大阪土産の店が出来ていて「忖度まんじゅう」が山のように積み上げられていた。さすが大阪商人抜け目がない。森友問題や加計問題ではお陰でわれわれは「忖度」について思い切り勉強させていただいたが今だに疑惑は増すばかりである。「忖度」は今年の流行語大賞入賞間違いなしだが、この忖度まんじゅうを持ち帰った修学旅行生はお小遣いを呉れた方々にどのようにお礼として手渡すのか想像しただけで面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=wTVMek-JxuQ ☜今朝のシエア
本来、忖度とは「相手の気持を推し量る」という日本人ならではのあいての気持を傷つけない思いやりをという日本文化の崇高な言葉の筈であると思われるが、利権がらみで総理大臣が籠池、加計うんぬんにたいして、利便を与えることをしたとか、しないとか疑惑に充ち満ちた、おかしな事で妙なことになっているが、大阪商人は商魂たくましく逆手に取って商売を始めましたね。売れればいいですが、果たしてどんな結果になるか???。
今日のモブ、ドイツかと思われますが、若者達(子供達を含めて)なんのてらいもなくパホーマンスを楽しんでいますが、我々年寄りには羨ましい行動ですね。
Youtube: 初めは床を踏み鳴らしてばかりでしたが、歌になってホッとしました。歌詞を書いてほしいです。
Montさん
私たちは高い授業料を払って忖度という言葉を教えて貰いましたが修学旅行の子供たちも大人の世界を学んだことでしょう。
このフラッシュモブを見てドイツもかわったなあと思います。ドイツといえばビア・ソング、ビアソングといえばポルカと相場は決まっていますが、ドイツの若者はどんどん新しいものを取り入れているようで頼もしいですね。