ついこのあいだWAKIは高齢者運転講習に行ってきた。真面目に真剣に受講してきた積りだが、おとといの夕刊各誌はこの記事を取り上げたようだ、そもそもこの制度は高齢者にとって交通事故の傾向や分析の結果の施策として生まれたはず、人は70歳ともなると動作もにぶってくる、でも記事を見る限りその片鱗もなくどうもメンツにこだわってことが運ばれている。講習の際WAKIは「まだ75歳になっていませんがマークを付けて走るのはいいですか」と訊ねたら、大いに結構です、と言われ安心した、でもこの記事は捕らえどころがない、せっかくのいい制度だから普及に努めて交通事故の撲滅を目指して欲しい。でもWAKIが最も気に入らないのがこの講習のために多額の講習費用を必要とすることであった。
最新の画像[もっと見る]
術後の目の検査と間接炎の処置だけは、定期的に真面目に受けている理由はGと臨書ができなくなると困るからだ。
加齢で運動能力も忍耐力も覇気も随分と減退しているがまだまだ後期高齢までは年月がある。楽しまなくっちゃあ!