W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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着陸準備完了 「紺碧の空を悠々降りてくる」

2009年10月06日 | 環境
 挙式のあったホテルの教会の空は抜けるような紺碧の空だ、そこに大阪空港に着陸する飛行機がビルのすき間から大きなエンジン音とともに突然現われる、そしてまたビルの陰に入ってゆく、この数秒がシャッターチャンスだ、飛行機もトンボも同じ、機体は一分の狂いもあってはならない、極めて精巧にバランスよく機能美に優れている。だからWAKIの好きなモチーフだ、最近の望遠レンズは手持ちでぶれもなく写るので助かる。早く会場に着いたWAKIはなにか得をした気になった。

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2 コメント

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減便のあおり (waki)
2009-10-08 12:46:47
ANDYさん。そうでしたね。あまり飛行機は利用することが無いし、でも子供の頃からの憧れのようなものがあって好きです。でも大阪空港にはジャンボ機も来なくなってさびしいです。
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伊丹空港 (ANDY)
2009-10-06 09:43:34
WAKIさんの素晴らしいカメラアイをまたもや見せてもらいました.飛行機,船,鉄道と言う乗り物に対する一種の憧れは,凡その「男の子」には共通のものでしょう.小生が新婚ほやほやの昭和35年には豊中市の「服部」と言うところの文化住宅に住んでいました.6畳と4畳半の二間だけです.そこで初めてテレビを買いました.勿論白黒,それも14インチ.これを見ていると画面がゆらゆらと揺れるときがあります.暫くすると頭上を着陸機が降りてきます.胴体のリベットが見える(現代の飛行機では,そんなリベットはありません)ほどの至近距離です.そう,生駒の山頂と伊丹空港の滑走路の直線状に我が家があったものですから,飛行機が着陸コースに入ると,完全に電波障害を起こしていたのでした.伊丹空港と聞いて,昔を思い出したものです.
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