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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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梅雨が明けた 「雨上がり茸がどっと生えてきた」

2007年07月25日 | 自然
 WAKIの家の周辺には自然の林が残された公園が幾つもある、今年は長雨が続いて日照時間が短いと伝えられているがおかげで茸が沢山生えている。WAKIは茸の知識は全く持たないが、こいつは食べられるのではと思うほど美しい。もう、市場には中国産の松茸が売られているし、以前仕事で長野県に出張したときにお会いした人は山の権利を買い取って仲間と行う茸狩りが待ち遠しいと言われていた。この真ん中の茸、実は冷蔵庫から取り出した椎茸でした、これは安心して食べられる。


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4 コメント

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椎茸は安心 (タケッチャンマン)
2007-07-25 07:12:08
山家育ちの人はきのこ類に詳しく、色々なきのこを採取して食べておられます。 若い頃、外売で訪問した栃尾の山奥のガソリンスタンドで戴いたきのこの吸い物を思い出しました。 見た事も無いきのこ類が鍋の中に一杯入っていて、少し気持悪く、且つ大変美味しかったです。

その点、WAKIさんの冷蔵庫の中の椎茸は安心ですね。


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きのこ (ANDY)
2007-07-25 07:38:32
僕はキノコの見分けが出来ない.山に自生しているキノコのなかには食べられないもの,いや,うっかり食べたら命に関わるものもあると聞けば,恐ろしくなる.店で売っているキノコなら大丈夫とは思うけど,でも,最近はどこかの外国から輸入したものの怖さもあるし・・・
結局,椎茸となめこ位しか食べない.人工香料で松茸の入ったご飯を食べたときは,半日たってもゲップに変な臭いが残って困った.食の安全は,やはり生産者の良心に掛かっているのだろう・・・
月下美人の蕾が一個落ちたけど,残りの8個は,おおよそ6センチまで伸びて,先の方がふっくらと膨らみ始めた.

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ゲラゲラと笑って・・・ (Hide)
2007-07-25 10:09:15
最近は食材にも季節感が無くなりつつある。しかし毒茸は食べられない。テングタケ、ツキヨタケ、ワライタケが代表的なものだそうだが、その類いの毒成分には神経系を犯す物、消化器官を犯す物などがあると辞書にはかいてある。一度、タラフク食らってゲラゲラと笑ってみたい気がしないでもない。ちょっと不謹慎かなあ~?・・・。
「春,夏、は果実類、秋,冬も果実類」と野山を駈けて遊んだ子供のころ野生の食物には気をつけろと教えられた。
ましてや「茸類には手をだすな!!」と・・・。
子供の目に鮮やかで興味深々、奇麗なものほど、毒を持っているそうな。大人の人間社会ではどうなんだろう??。
今朝は50ヶもの「アサガオ」の花が咲いた!!!
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キノコ採りの思いで (KUSA)
2007-07-25 14:19:40
キノコといえば、今でも10月になると金剛、岩湧の山系に分け入り自然のシメジや椎茸などを採集します。新潟の海、山で育った為、海、山の自然の食材は、たいがいの物が分かります。メインは自然薯といわれる山芋を掘ることを目的に鍬、スコップ等をもってほりますが、ついでにキノコも探すということをして、シメジ、椎茸などを採ることを毎年行っています。もちろん人様のものでなく、しぜんの物です、そして11月になると人様のもち山であっても山空きといってマツタケ山に誰でも入れる事になっていますので(日本全国の山何処でもOK)マツタケのおこぼれを探しに行きますが、めったにお目にかかることはありません。それでも豊作の年にはマグレで2~3本採れることもあります。小生の楽しい行事の一つです。
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