ここはつい最近寝屋川にオープンしたビバモール。広大な敷地に屋上と地下とそれに平面を合わせて1,700台の自動車を収容するという立地だが、この平面駐車場の一等場所にこの充電スタンドがあって2台の車の充電が可能となっている。しかも表示によると無料となっている。Wakiは自分の目を疑ったが何度見ても無料だ。でも、充電している電気自動車は見かけなかった。一方イオンレイクタウン(越谷)では国内商業施設として初めて、電気自動車用の急速充電ステーションを設置したが、買物の合間30分程度で、満充電時の約80%(120km)走行可能な充電ができるそうで、世の中はどんどん進化して。今や小型自動車の主流はハイブリッド車になりつつある。この技術は日本が進んでいるようだが、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogle本社に設置された充電ステーションは、電気コンセントの代わりに充電パッドを使用し、車両をその上に駐車するだけで充電できるそうだ。このシステムでは、電磁誘導充電と呼ばれる原理を利用する。変圧器を車両内と充電器内で「分割」し、2つが接近すると、電流が流れて電気自動車のバッテリーが充電される仕組みだそうだ。グーグル本社の充電ステーションは、既存の150基と合わせて約220か所に。グーグルの社員は、この充電ステーションを無料で利用できる。さらに同社は、250基の充電ステーション追加計画も打ち出した。従来の自動車の燃料であるガソリンは、1リットル燃えると2.23kgのCO2を排出するがが、電気自動車は走行中にCO2を全く排出せず。将来ますます需要が高まっていくと思われる。
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ビジネスサテライトでの放映からして各国のエネルギー政策は必至だろうし日本がその最先端を走るやに思われるが果たしてどうなんだろうか~・・・?
「買い替えの 時期待つ我車 まだ決めず」・・・Hide