きのう古里の妹から小包が届いた、開けてみるとなんと手づくりの草鞋であった。WAKIは知らなかったがこれは「布ぞうり」と呼びいま全国で大ブームになっているらしい。そして、各地で作り方の講習会も行われているそうで商品化もされている、その効能書きを見ると、① 鼻緒を指と指で挟むようにすることで、足の指の刺激になるので、とても健康的。 ② 指が自由になるので、外反母趾の予防にもなる。③ 風通しが良いので水虫予防にもなる。④ 布ぞうりは、藁ぞうりのように床を傷つけない。⑤ フローリングの床でも、パタパタ音がすることが無く静か。⑥ 厚い綿の布で作っているので、履き心地はふんわり。⑦ 夏に素足に履いても、べたつくことが無く、さっぱりと気持ちよい。でも、寒いときは、今流行っている五本指の靴下やゆったりした靴下を履いて1年中楽しめる。⑧ 汚れたら、何度でもネットに入れて洗濯機で洗えるのでいつも、清潔。
WAKIは兄弟でひとりだけ幼稚園に通ったが、上履きの草履の紐が赤いといって泣いて駄々をこね先生を困らせた。小学生の頃は疎開先で、稲の藁に少し水をふって木の槌で叩いて柔らかくして藁縄を手で編み、足の指にからませた縄に藁をあんでいくのである。そうして出来上がった草鞋を実際に履いた経験もある。そういえばその頃は農耕に使う牛も草鞋をはいていた。
贈って貰ったものを履いてみると、効能書きのように本当に履き心地が良い。ありがとう。!!!
WAKIは兄弟でひとりだけ幼稚園に通ったが、上履きの草履の紐が赤いといって泣いて駄々をこね先生を困らせた。小学生の頃は疎開先で、稲の藁に少し水をふって木の槌で叩いて柔らかくして藁縄を手で編み、足の指にからませた縄に藁をあんでいくのである。そうして出来上がった草鞋を実際に履いた経験もある。そういえばその頃は農耕に使う牛も草鞋をはいていた。
贈って貰ったものを履いてみると、効能書きのように本当に履き心地が良い。ありがとう。!!!
先日,小笠原へ向けて出ていった友人達は,現在138.17E,31.09N に居るとのことです.
家で飼っていた牛にも、農耕や荷車曳きの時には
確かに藁草履をはかしていた。
学校の雨の行き帰りには番傘をさして藁草履をペタペタとさせて歩くのが面白かったが、家に帰るとオフクロに良く文句を言われた。背中までハネが上がり、ましてや雨の日の洗濯は大変だ・・・と。暫くして、やっとゴム草履を買ってもらい、又、暫くしてやっと人並みにゴム長が履けてうれしかったことを思い出す。
今朝はアサガオが21ヶ咲いている中で1ヶのみが赤紫、20ヶは青紫の花だ。しかしこの品種は
初めてで、昼間も咲き続けて、陽射しを浴びると
赤紫の花に変身する楽しみな朝顔だ。
夏のスリッパを買い替えたばかりだが、布草履を買いに行って来ようかなぁ~。
今地区センターなどで講習会をしているようですね、まだ行っていませんけど。
履かせてもらった事があるけど、WAKIさんが言うように本当に気持ちいいですよね~夏は特に。
実際にお店で買うと結構なお値段しますよ、なんてったって手作りですからね、いまや贅沢品です。
2足あるということはアカトンボさんと仲良く履けていいですね、アカトンボさんもお喜びでしょうね。
布草履のことをこんなに喜んでもらえるとは
思っていませんでした。早速ブログにのせてもらってありがとう。
小笠原へのワッチ了解、すごいですね、