W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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楽しいコンサート 「ぶっつけでみんなで歌う歓喜の歌」

2006年12月11日 | TOWN
 今年で3回目、お客様のいないと銘打って開かれたコンサート近所の生涯学習市民センターで行われた。アカトンボも一緒で思い切り歌ってきた。今年も地域の合唱団「アンサンブル・ブルーワイン」の無伴奏混声合唱と声楽家濱崎和恵さん村上怜子さん、ピアノ伴奏が岩崎光さんで行われた。歌唱指導などがあって沢山歌ったが何といってもこのコンサートメインは練習1回でベートーベン第九合唱の部分をお客さんと出演者が一緒になって歌うのである。今年は楽譜が手配ミスで無く、原語とひらかなまじりの仮名をふったもので歌うのである。D・E・M・S・の部分つまり275小節から920小節まで一度練習した人には判ると思うが。それが不思議にそれらしく合うのだから面白い、でもソプラノとアルトの掛け合いがピッタリ合って聞いているだけで楽しい、来年はぜひテノールとバリトンのソリストも加わってもらうと言うこと無しだ。

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文章が勝負 「トンボの目書ける人にはなったでしょうか」

2006年12月10日 | 出来事
 雨の日は本でも読んでというわけでいま売れっ子の山川健一さんの本を買ってきた。帯にあるようなWAKIは「ブログを書いて作家になる」なんて夢々考えては見たことも無い、でもこの本はいまの書籍離れの世相は実はインターネット上でブログや携帯メールで大量の文章が読み書きされているのだという、WAKIもそう思う。その中で読まれるブログの条件とはを解いている。WAKIは「WAKIのトンボの目」を開設し早いもので丸2年が経った。そして日々更新して続けている。それはWAKI自身が新しい自分を発見する未知の旅に出たことを意味する。そんな新しい自分を発見し自分が愛せるかが課題となっている。そのためにも文章のもつ意味は大きい。如何にこの短い文章を手際よく書くかWAKIの課題は続く。この本はそのためのエッセンスが詰まっている。

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有形文化材 「注目の通天閣が見直され」

2006年12月09日 | 出来事
 このあいだWAKIは通天閣の絵を想像で描いたがかなりいいかげんだったので、動物園にいったついでに寄って来た、通天閣は天王寺の美術館や茶臼山、天王寺公園それに新世界の街の景色に馴染んでいい、それが今朝の新聞に通天閣が登録有形文化財(建造物)に指定されたと出ていた。そして、最近また通天閣に登る人が増えて来ていると聞いている喜ばしい限りだ。皆さんも一度登られてづぼらやのてっちりでもいかが。

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朝のサラダに 「ベランダの水々しさが色添える」

2006年12月08日 | 出来事
 もう冬ともなればベランダのプランターもひっそりと生えている、いまはネギとキクナとラディシュそれに葉セロリでご覧のようにラディシュ(二十日大根)は鮮やかな赤い色だ、もう一つの葉パセリはこれ以上大きくはならないがどちらもサラダに載せるとさわやかな香りと色合いが何ともいえない。
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冬の陽は短い 「天空は輝き増して冬の空」

2006年12月07日 | 自然
 きのうの朝は東の空に太陽を中心にして両側に縦に写真のように虹のようなものが出てしばらくして消えた。これは太陽の暈(かさ)で薄い雲がかかった際にその周囲に光の環が現れる大気光学現象でハロー(Haro)というらしい。この時期空気が澄んでいて夕焼けがきらきら輝いて美しかったが日の暮れるのがほんとうに早い、あっという間だ。

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文字の国 「中国は墨絵の世界いまもなお」

2006年12月06日 | 歴史
 HideさんもWAKIもいま一緒に習字を習っている、このデジタルの時代になんでアナログやねんと言われかねないが、その習字の手本は昔中国から伝来の文字だ、今先生から習っているのは書の歴史上最高傑作と評されている行書の「蘭亭叙」(らんていのじょ)王義之の作だ、全文324字真筆は現存しないとされている、したがってすべてそのとおり書き写す、それを臨書という。ここに書の真髄がある。一方、習字に必要なものは筆・墨・硯・紙だがこれを文房四宝(文房至宝)という。Hideさんの今回の目的は写真からみて大体頷けた。(責任編集WAKIのトンボ)

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変貌する中国  「Hideさんは中国の旅楽しんだ」

2006年12月05日 | 出来事
 WAKIのトンボの目にいつもコメントをいただけるHideさんが、最愛の奥さんとの約束を果たすため中国に行かれた、そしてコメントで既報のように詳報を寄せていただいた、さらに写真も届けられた、今年は無理としてもWAKIも近い将来行って見たいとおもっている。京劇を見たり北京ダックを賞味したり羨ましいかぎりだ。この続きは明日も採り上げようと思っている。(責任編集WAKIのトンボ)
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冬の味覚 「勢子蟹こんなに旨いものはない」

2006年12月04日 | 出来事
 山陰の蟹も解禁になってやっと出まわる様になった。これはWAKIの大好きな勢子蟹、松葉蟹ともズワイ蟹とも言うがそいつのメスだ。WAKIが買うのは山陰境港直送の生きたものでまだ店先で口をもごもごしているものだ。それがやっと3匹で千円と手ごろな値段になった。それを10分ほど茹でて頂くのである。内子・外子・蟹みそ・白身とどれをとっても美味しい。ぽん酢でいただくのである。ほんとうは大きなオスを食べたいが、もうこれで十分言うこと無し、資源保護のため勢子はいまの時期しか出回らない。
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近頃の動物園 「動物園工夫を凝らし人気です」

2006年12月03日 | 出来事
 きのうWAKIたちは天王寺でデートをして動物園に行った、なんで動物園?といわれたらWAKIたちは「動物はうそつかないから」と即座に答える。ほんとうは飛行機に乗って北海道にある近頃話題の動物園に行ってみたいのだが天王寺動物園であれば65歳以上は無料だから何回でも行ける。12月に入ったというのに結構大勢の人たちが来ている。最近さまざまな工夫を凝らした園の取り組みのおかげで人気が戻ってきたらしい、丁度このときサル・ヒヒ舎では飼育員の方がサルたちの食習慣について細かな解説をしてくださった、これも今までに無い試みだ、家に帰って夕刊を見ると、つい先ほど観て来たばかりのライオン舎の工夫が記事になっていた。ライオンは床暖房に集まってくるそうだ。なるほどとWAKIたちは改めて感心した。
(新聞記事が読みづらくて申し訳ありません。朝日新聞夕刊より)

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大阪の絵 「それなりにさすがにプロは絵がうまい」

2006年12月02日 | TOWN
 きのうのご当地クレヨンの悪乗りついでにWAKIは臆面もなくこてこての大阪を描いてみた、ここは新世界の通天閣、最近この通天閣に昇るエレベーターのメーカーの肝いりで通天閣の衣装が一新した。ネオンの色の組み合わせで金色が出せるようになったとか。そしていちばん天辺のネオンは天気予報であることは皆んな知っている。そしてじゃんじやん横丁へ通じる道筋にふぐの「づぼらや」がある。ここのてっちりは比較的リーズナブルで旨い。
このクレヨンいや正式にはクレパス某社の商標登録だがクレパスは柔らかで個性的でWAKIの子供の頃からすでにあった。クレパスで絵を描くと線が太くなってしまって何がなんだかわからなくなったことがよくあった。「黒門市場の鯛」は説明に入っていたがさすがに上手である。

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