２７号が狙ってる 「山崩れ救助も出来ずまたも降る」

  台風２６号は伊豆大島に大きな土砂災害による被害をもたらして大勢の行方不明者の捜索が行われてきたが今度は台風２７号が発生、２６号と酷似の進路を辿っている。したがって大掛かりな捜索活動も中断し、２次被害を防ぐため避難勧告が出た。気になるのは２７号は大型の様相だしそれに伴う風雨と進路だ。あとは何とか収束してくれるのを祈るしかない。１９８６年の三原山の噴火では全島民が避難した経緯が記憶に新しい。

７０の手習い 「今頃になって基本を習います」

　いまご覧いただいているBlog「WAKIの気ままなトンボの目」はMicrosoftのPowerPointで作成している、でもWordやExcelはパソコンをさわる上での基本の基であると承知している。WAKIはいままでどれも正規に習ったことがなくまさに我流である。それを反省していま左側のEXCELを最初からやり直している。これはMicrosoftの公認テキストでLesson1からLesson144まであって現在Lesson58で１/３ぐらいで段々難しくなってきた。いま仕事をするうえでパソコン抜きは有り得ないし、瞬時に計算をしてくれるExcelは魔法のような働きをしてくれる。WAKIのPCにはOffice2013が入っているがこのテキストを先ずマスターしようと思っている。このテキスト本は手順を追った技法のマスターと試験問題、それに採点までしてくれる優れものの教科書だ。

ナラ枯れの防除 「大木が虫の被害に悩んでる」

　山田池の周囲には変化に富んだ森があるがこの前も報告したが、あちこちにこのような仕掛けがしてあって、防虫作戦が行われている。何でも体長５ｍｍほどの虫があの大きなナラやカシの木に繁殖し、枯らしてしまうそうだ。森にはあちこちにペットボトルで作った捕獲用の仕掛けが縛りつけてあってその説明と協力を呼び掛けている。わが家から見える林にもそれとおぼしき大木の枯れが目につく。

空気も一緒にいただく 「山田池そろそろ紅葉見頃です」

　昨日は終日所用で忙しかったBlogの写真もないまま寝てしまった。そうだ今朝はこれでと考えたのがこの写真、撮ったのは３日前の１５日、場所は「府立山田池公園」の南駐車場から入った公園への近道の陸橋を望んだ所で橋のたもとに楓の木がおよそ３０本植えられていて壮観。丁度けさの冷え込みで一段と美しくなった事だろうと思う。この日はコンビニ弁当にお茶を抱えて丘の上から池を眺めてのお昼、駐車料金は５００円初めの１時間は４００円、あとは１時間ごとに１００円だからおちおち景色も眺めて居れない。だからいつもはすぐ近くの市立体育館の駐車場に置かせて貰う、大ぴらに言えないがここは無料だ。左下はGoogle Earth　で眺めた写真だ。

枚方は菊の街 「お出ましの菊人形は八重でした」

　枚方市の市の花は「菊」今年も盛大に「菊フェスティバル」が開催される。京阪電車の枚方市駅の２階コンコースには特設のコーナーも設けられて菊人形が展示されている。ここは大河ドラマのヒロインの八重と新島譲、うしろに京都の山と今出川の同志社の学舎だ。このほか市役所前の岡東公園の菊花展、歴史街道での街道菊花祭、コンサートなどの行事が１０月２３日から１１月１１日まで続く。

これでは恥ずかしい 「この椅子に座るためには勇気いる」

　

　WAKIも寄る年波には勝てず、地下鉄の乗降にあたってはエレベータを探し、エスカレータに乗って、ホームの空いた椅子を見つけては座るようになってしまった。が、この某駅の椅子と言うか善意の座布団見ればボロボロ、下の４つの右端の拡大写真が左上でこの４つはどれも似たり寄ったりだ。いっそ座布団が無い方がいいと思うがこれから冬、あった方がいい。いずれにしろ最近は外国人も多い駅、ベンチにも気配りが欲しい、そして心のこもった　お、も、て、な、し、をしよう！！車両の安全は最優先だが、こんな些細なところに危険因子が潜在化していることを学んでいないのかなあ。（ハインリッヒの法則・重大事象は小さな事象を丹念につぶして初めて無くすことができる）

素晴らしいBGM 「店頭でJAZZを聞かせる魚屋さん」

　ここはいつもの魚屋さん、「トンボの目」にいつも話題を戴いている店先。なんとこの日はCDのジャケットが置いてあって音楽が鳴っている、魚を注文したついでに勇気をだしていつものお兄さんに聞いてみた。この音楽は魚に聞かすのですか？・・・野暮な質問であった。お兄さんはいやいやお客さんに聞いて貰うためです、と答えが返ってきた。演奏中の曲は「ビルエバンス・トリオ」の「JAZZピアノ」の曲であった。他のジャケットは「ケニー・バレル」のギターソロで「Autumn in New York」早速Youtubeで調べたがどちらもすごくいい曲であった。

秋晴れの中盛大に 「秋祭りふとん太鼓の揃い踏み」

　昨日は枚方の代表的な秋祭り「意賀美神社の秋祭り」(7:30)で例年の通りふとん太鼓が出た。あさから宮入りのあと市役所前の岡東公園に各町会の「ふとん太鼓」と「こども神輿」が集まった。全国的に異常に暑かった夏もここへ来てやっと秋らしく、抜けるような青空が広がって絶好の祭り日和、太鼓の音に合わせて独特の節回しの唄が耳に残った。このような行事も若い担ぎ手が減って伝承がたいへんと聞くがこの子供たちに受け継がれて行くものと思う。去年の様子もアップロード(5:50)しているので時間のある時にご覧いただければ嬉しい。

食欲の秋の献立 「噴火鍋たまにお肉も食べましょう」

 

 

　どちらかと言えば魚が多いWAKIたちの食卓、ベランダの棚を整理していたら韓国でお土産に買ってきた石鍋が出てきた。ご覧のように取っ手が付いて底が緑の石板でプレートになっていて余分な脂は周囲に溜まるようになっている、材料はモヤシ、ニラ、タマネギ、ジャガイモ、それにエビ、ホタテなど最後に噴火の溶岩のようにスライスした豚肉をあしらって点火する、しばらくすると湯気が出てきて火山噴火の様相を呈して崩れたところを焼肉のタレなどで味付けしていただく。そうして日本の居酒屋などではうどんを足して焼きうどんにして頂く。これが韓国風「噴火鍋」で季節限定の冷えたビールも美味しくて大いに食がすすむ。

 

パナ・プラズマ撤退 「プラズマがあって液晶目立ちます」

　パナソニックがプラズマテレビ事業から撤退と朝日新聞が報じた。これは至極残念なことである。家電業界の進歩は、たとえばビデオテープの「ベータとVHS」、「マンガン電池とリチューム電池」そして平面テレビの「プラズマと液晶」それぞれが特徴を武器に競いあうことでお互いが進歩して社会に貢献、収益をあげて企業を支えてきた。このような例は枚挙にいとはない。でも液晶テレビやプラズマテレビは直接ユーザーが見つめるものだけに評価が厳しい、品質の優劣は歴然と表に出る。それに企業として収益性が伴わないと事業は続けられない。液晶陣営も海外市場からの攻勢が厳しいので苦戦を強いられているがここはやはり高品質で勝負するしかない。４Kテレビが話題だが今の液晶テレビは余りにも綺麗だ。