さてどんな人が選ばれる 「検定は難しそうだおけいはん」

　京阪電車のイメージキャラクターは2000年12月の発足からすでに歴代５人目となり京阪電車の宣伝に一躍買っている。現在5代目の「おけいはん」ですが、歴代の「おけいはん」を調べたら、

初代「淀屋けい子(水野麗奈)」2000年12月～2003年12月。

2代目「京橋けい子(江本理恵)」2003年11月～2006年11月。

3代目「森小路けい子(神農幸)」2006年11月～2009年11月。

4代目「楠葉けい子(日向千歩)」2009年11月～2012年？月。

5代目「中之島けい子(畦田ひとみ)」2012年11月～。いずれも京阪の駅名が付いている。

今度の公募はクイズ形式の検定で相当頭の中身が問われそうだ。でもこの検定の審査はちちんぷいぷいレギュラーのロザンの宇治原史規で平気で「まあまあやな」と言う男だ。

お客様の増加に備えて 「シンプルに本町駅がリニューアル」

 

  大阪の地下鉄のドル箱路線は何といっても御堂筋線で梅田・淀屋橋・本町・心斎橋・なんばはビジネス街が集中しているだけに最も乗降客が多い。それだけに各駅とも狭いホームに次々と階段やエスカレータやエレベータ増設して2階建て構造にしているところが多くなってきた。本町駅もリニューアルがご覧のとおり完成したようで以前に比べてすっきりして良くなったし広告の看板もしかり、看板は土地柄新築マンションや不動産が多い。

同好会の成果発表 「５年ぶり日頃の成果披露する]

　日頃WAKIがお世話になっているパソコン同好会、リタイアした人たちで結成してもう３５周年にもなる、現在２３の同好会があってそれぞれ月例会を行って活動している。今年は５年ぶりに八尾プリズムホールで９月に３日間に亘って行われる。今回は展示だけでなくホールの小会場も使っていろんな趣向を凝らしたワークショップも企画される。PC同好会では今話題のWindows10と超小型パソコンそれにWAKIが日頃行っているBlogやYoutubeを紹介する。と言うことできのうはこの展示やカレンダー作成のことについて準備会を行った。

まさに慈雨「雨雲が次々と来てお湿りが」

 

　きのうは久しぶりに朝から断続的に雨雲が通過して木々たちにとっては恵みのお湿りとなった、何しろ今年は殊の外長期間に亘って猛暑が続き、小さなベランダだが毎日の水遣りが大変であった、さぞかし自家菜園や農業を営んでおられる人は今年のような猛暑が続くと大変のことと思う。でも最近気象台のレーダーが進歩したおかげで雨雲の動きが予報も含めてリアルタイムで見れるので有難い。列島各地では竜巻の発生などもあったようだが近畿地方の大阪は大きな災害もなく恵まれている。

暑い夏を耐えて 「コーヒーの木無事に新芽が蘇る」

　もう８年越しに育てているコーヒーの木、あまりにも大きくなりすぎて今年は梢の先端を剪定してやったがまた天井に届きそうな様相である。毎年梅雨が明けたら鉢ごとベランダに出して育ててやるのだが重いので手抜きをしてそのまま部屋の中に置いていたが部屋の燻蒸の際シート掛けを忘れそのまま煙に燻されて枝の先端がやられてしまって一部は枯れてしまったがようやく新芽が出てきてやっと生え揃って事なきを得た、去年の収穫はちいさなガラス瓶に半分ほどこれから真っ赤に色付いてくるのが楽しみだ。

 

地球がおかしい 「桜島火山噴火の兆候が」

　きのうは「終戦の日」おととい安倍談話が閣議決定されて国民に説明されたが、今までの踏襲で目新しいことはなかった、日本武道館では国が主催で戦没者追悼式がおこなわれたが安倍首相は靖国神社に参拝することはなかった。もう少し首相と政府の行動と思いが一致していれば説得力があったと思う。そういった矢先に鹿児島県桜島が火山性微動が増えて警戒レベル４に達し、火口から半径3ｋｍ以内は避難準備勧告が出た、ちょうどお盆の最中、里帰りで帰省中の人たちも大変なことと思う。御嶽山の噴火で多くの人が事故に巻き込まれたが、このところ列島のあちこちで火山活動が活発化しているようだがこればかりは収まってくれることを祈るしかない。けさは小康状態を保っているが、依然として火山性地震も増えていて予断を許さない状況だ。

終戦の日 「戦争が終わってほっと安堵する」

　きょうは「終戦の日」WAKIは７０年も経った今でもあの日のことは鮮明に覚えている。今日は重大な放送があるからと言われて近所の人たちと一緒にラジオの前に集まった。でも４年生のWAKIにとっては難しい内容で、意味は全く判らなかったが後で聞いたら日本が負けて戦争が終わったらしいと言うことであった。何しろ日増しに戦火が厳しくなって大阪の家は空襲で焼け、目の前で堺市の空襲を目撃し、広島に原子爆弾が落とされて国が疲弊していることは子供の目にも明らかであった、子供の自分にいちばん堪えたのは疎開生活であった。戦争は終わったもののその後の生活は口では言えない惨めなものであったが、家族が大阪に戻って元の生活が出来たこと、空襲の心配のない平和な暮らしに戻ったことが何よりであった。これはひとえに父の決断であった。今になって感謝している。写真は西成区役所のロビーで展示されているパネルより。

夏のイベント盛り沢山 「大阪の夏なにかありそうようおこし」

　ここは乗り継ぎ駅地下鉄淀屋橋駅のコンコースにあるいつもの案内コーナー、祇園祭りと天神さんが終わって次のイベントの紹介がされている。テーマは「大阪の夏」築城４００年の大阪城をメインに近頃急増の外国人旅行客に大阪をアピールする絶好の機会だ。大阪城と言えば思い起こすのは大阪夏の陣でこの戦いで大阪城は落城し、戦国時代は終わり徳川時代へと移ってゆく。

テーブルコンロの交換 「ガス器具は良く働いて１５年」

 

　きのう我が家のガステーブルコンロの取り換えをしてもらった、入居して以来愛用していたもので１５年間毎日、日ごと三んど三んど欠かすことなく調理に湯沸しに使ってきた。でもバーナーヘッドが熱で摩耗、バーナーにもクラックが入っていつ逆火してもおかしくない状況になっていた、本当によく働いてくれた。ガス器具と言えばWAKIはガス器具のニューアイテムの開発・設計・製造の仕事に携わったことがあってガスの利便性とともに恐しさについても学んだ。その恩師が何を隠そういつもコメントをくださるkusaさんである。

厳しい残暑 「ひらパーは酷暑のせいで大盛況」

　このところの酷暑のせいでひらパーは大盛況だ、病院からの帰りにはひらパーの正門の前を通るので嫌でも目に入るが朝１０時頃は京阪枚方公園駅からは入場の人たちで長蛇の列だ、周辺の駐車場もすでに満杯である。この歳でプールはどうもと思うがここには大小４面のプールがあるそうだ、でも、小中学生のいる家族連れで来るとすぐに諭吉さんが飛んでゆく、親御さんは大変だ。因みにきのう夕方４：００の枚方市の気温は３５.６℃であった。