一昨晩、風呂に入っていたら、カミさんにエライ剣幕で怒られた。
ちょっとからかっただけなのに・・・
「緑だって!?赤って言ったでしょ!赤って!バカ!!!」とね。
断っておきますが、"赤いキツネ"と"緑のタヌキ"のお話しではありませぬ。
コトの発端は・・・
鼻歌混じりで湯船に浸かっていたときのこと。
「おと~さん、赤い石鹸使って!」と脱衣所からカミさんの声。
「赤い石鹸?ハテ?」
棚に眼をやると、そこには真新しい赤と緑の石鹸が仲良く並んでいた。
「ハハ~ン? 緑の石鹸はカミさん専用ってか?」
赤と緑のシャ・ボ・ン
暫くして、天邪鬼な性格を心配してか、再びカミさんの声。「赤いの使ってる?」
悪戯心を起こした我輩は、「残念!緑を使ってみました~ 特に下半身を念入りに・・・」とやってみた。
いきなり戸を空けたカミさんは「赤は身体専用!緑はアタシの洗顔用!」と怒り心頭に達した模様。
で、冒頭の怒りが炸裂したって訳ね。
普段垂れ眼が愛嬌のカミさんだけに、怒って吊り上った眼(まなこ)が妙に恐ろしい。
調理中であったのか、その手には菜箸が握られていて、刺されそうで更におっかない。
その剣幕に・・・
そうでなくても可愛い我輩のチ○チ○は、哀れ何処へとお隠れに・・・
「気の毒に・・・」
皆様のおかげ!
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