えっと、話せば長くなるが、縁あって、この度知人のバイクとオイラのバイクとをチェ~ジという事に相成りました。
嫁いで行くのは、ホンダ・TL125イーハトーヴで、代わりに我が家へとやって来たのは、ホンダ・スーパーカブ90。
元気でね~ イーハちゃん
嫁ぎ先は、その昔、イーハトーヴを所有していたという、かのクラウザー・MKM1000のオーナーであるTちゃん。
以前より「俺のカブと交換してくんない?」との打診を受けてはいたのだが、ここへきて急に話がまとまったのね。
いらっしゃいまし~ カブちゃん
ビビちゃんの散歩や地区の書類配布用に、行く行くはカブ(ノークラ)が欲しいな~と思っていたこともあり、
たまたまTちゃんからの打診とオイラの思惑とがピッタリ一致したって訳だけど、今思うと・・・
こんな状態で我が家へとやって来て ↓
こうして ↓
ああして ↓
こうなって ↓
あんなとこへ行ったり ↓
こんなとこ行ったり ↓
楽しかったな~ 「達者でな!」
ご一緒にどうぞ~
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なんじゃもんじゃを見に行くべと、I氏とT、オイラの3人組は、12日(土)、"なんじゃもんじゃ"探しに出掛けた。
"なんじゃもんじゃ"の顛末は、過去ログ「史跡を訪ねて」の通りでやんすが、今年こそ探し当てたいものですなぁ。
各地の開花情報を頼りに、そろそろ咲く頃だろうと予測し、坂城町山中へとやって来たんだが、さて?・・・
迷走の挙句探し当てた標柱
林道をアッチ行きコッチ行きで散々迷った挙句、ようやく見つけた"なんじゃもんじゃ"と書かれた標柱。
ようやく見つけたぞ!と喜んだものの、標柱が立っているばかりで、肝心の樹木はハテ?何処に?
標柱が立つ場所からキツイ斜面を下り、らしき樹木を探すのだけれど、いくら探しても見当たらない。
開花でもしていれば見つけ易いんだが、時期が早かったのか?それとも散ってしまった後なのか?
結局、昨年に続き今年も不発に終わった"なんじゃもんじゃ"探しだが、こうして標柱が有るってことは、
樹木までの矢印とか案内板が有っても良い筈だが、ひょっとして、"なんじゃもんじゃ"は枯れちまったか?
折角ココまで来たのだからと、歴史・史跡好きのI氏の提案で、急遽「村上義清」所縁の城廻と予定変更。
ホント言うと、一気にココ和合城城址↓ へと行く予定が、
途中、がけ下へと落ちそうな状態で ↓ 林道の行く手を塞ぐ車と遭遇、
助けを求めにでも行ったのか、車中には誰も居らず、手を貸してやろうにも主がいないことには・・・
「誰か死んでるんじゃねぇか?車の中を覗いてこいや」と、不謹慎なことをほざいたのは何方だったかのぅ?
仕方なくこの場所に車を止め、ついでだからと、迂回して虚空蔵山(こくぞうやま)経由で向かうこととなった。
「虚空蔵山からの景色は絶景だから是非見に行くべ」とI氏が仰るんで山道を迂回することに同意したんだが、
だが、これがエライ目に遭う原因になるとは、その時誰も知らなかった・・・いや?I氏は知っていたな?
虚空蔵山(こくぞうやま)山頂にて、I氏とT
虚空蔵山からの急斜面を下り、「あの先が和合城址だ」とI氏が指差す先は、遥か向こうの山の峰。
この時点で既にオイラの膝はガクガクと震え、更にこの先急斜面を下るとなると、少々腰が引ける。
分かっていればそれなりの装備で来たのにねぇ、革靴を履いての山歩きなど、ホント、信じらんね。
鉄塔の麓が、和合城址
そして・・・否応無しに、こんな急勾配をソロソロと下って行くも、帰りはこれを登るんってことだぜ旦那。
休む度「後もう5百㍍、5百㍍・・・」とI氏は励ましてくれるが、I氏の5百㍍は随分と長ごぅおますなぁ。
パノラマといった展望、戸倉上山田方面を望む
まっ、何だかんだ言ってもパノラマのような展望は実に見事で、訪ねた価値は甲斐は充分にあった。
次回は村上氏の居城「葛尾城」を見学しようということになり、「次回は車横付けだ・・・」と笑うI氏だが、
その場になって、車を横付けしてから「後もう5百㍍、5百㍍・・・」ってのは無しってことで頼んまっせ!
追記
崖下へと転げ落ちそうになっていた車(人も?)は、帰りには跡形も無く、無事救出された模様。
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先ず持って、超気まぐれな更新にも係わらず、当ブログを応援して下さる皆様方に感謝!
更新が滞っているのに、ランキングが上昇しているってんだから、全く持って有難いことですなぁ。
皆さん結構暇なのね?・・・もとい! 義理堅いの間違いで御座った。大変失礼致しやした~
会場入り口附近
5月11日~13日、長野市のMウェーブで骨董市が開催され、11日、友人Tと見学しに行って来た。
骨董市と銘打ってあるんで、何か掘り出し物でもあればなと、意気込んで出掛けてはみたものの、
ブースの殆どが展示即売会のような感じで、価格も高いような?少々期待外れの感も否めない。
古き懐かしい品が並ぶ店
その中で、オイラの眼を引いたのは、懐かしさを覚える古い品(ガラクタ?)が所狭しと並ぶ上の店。
特に、第二次世界大戦で使用したという特攻隊の制服は、戦争の善し悪しは別として実に味わい深い。
Tやオイラと考えを同じくする来場者が多いためか、骨董市一番の賑わいを誇っていたのが印象的だ。
「骨董なんてタダで貰うか拾うもんだ。高い金を払って買うなどアホらしい」が持論のT、「仰る通り!」
その昔、キノコ採りで出掛けた山中で、捨ててあった大量の古い陶器を見つけ、散々思案の挙句、
採ったキノコを全部捨て、代わりにザックに陶器を詰めるだけ詰め込んだというT、ツワモノである。
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退職して暇を持て余しているらしいM、山菜・キノコ採り命のT、そして元(今も?)必殺遊び人の麻呂、
久々のT・M・Nのおっさんライダートリオは、8日、聖山高原へと山菜採りに出掛けたのでありました。
何故聖山高原なのかは追ってご説明致しますゆえ、チャンネルをそのまま今暫くお付き合い下され・・・
とその前に、このMは、前の記事「春の恵み」に登場するMとは別人物ですのでお間違えの無きように。
どうも頭文字一字ってのは紛らわしくていかんな。Tちゃん1号、2号のようにM1号、2号と区別するべか?
XL250R、久々の出動
出発前に、昨年の秋以来休眠中だったXL250Rのオイルやらその他諸々の点検をしていると、
バリバリ、ドカドカとけたたましい音と共にTとMがやって来た。特にMが乗るFTRの音がデカイ。
あのねぇ、今農繁期なのね、田圃で働くおっさん・おばさんの手前もそっと静かに登場してくんない。
ハイ、チーズ!
タラの芽とコシアブラの見事な群生地であるこの場所は、早かったり先客に採られてしまったりで、
中々タイミングが合わず、例年悔しい思いをしてきたが、今年は珍しくジャストタイミングであったな。
その結果、丁度食べ頃のタラの芽とコシアブラを大量にゲット、見事予想が大当たり~といった次第。
週末東京から友人が遊びに来るというMは、「天ぷらをたらふく食わしてやるか」とご機嫌でありました。
談笑中のT&M
おっといけねぇ!うっかり忘れるところだったわい。この日聖山高原へと向かった理由はですな、
「山菜は下から上へ、キノコは上から下へ」がお約束で、山菜は桜前線の如く北上するため、
春本番を迎えるこの時期、少し標高の高い場所が適期であると判断したのがその理由なのね。
「そんなこと聞かんでも知っとるわい!」とな?「最後まで付き合って頂き、そりゃすまんかったのぅ」
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