庭の雪片付けをやれとカミさんがうるさいんで、嫌々除雪をしたが、にしても、雪が締まっているためかその重い事といったらアナタ、腰が抜けそうだわ。
庭の雪などそんなもの放っときゃその内解けるのにねぇ、「ナマクラこいてないで少し働け」と指図するカミさん、一遍死んでもらいまひょ。
除雪を終えた庭
先程、ようやく雪片付けを終えパソコンの前に座り、ジムニーで検索したところ、こんなん見つけました～
少々（大分？）ＢＧＭがうるさいけど・・・それが、コレ ↓
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近くに来たから寄ったと言って、友人Ｉ氏が突然我が家を訪ねて来た。Ｉ氏とは、以前史跡を訪ねてに登場した歴史好きの男である。
"なんじゃもんじゃの木"探しから付き合いが始まり、歴史に詳しいことから"どんなもんじゃのおっさん"とオイラが密かに命名したたあの氏だ。
顔を出したふきのとう
歴史が好きなこともあって、当然話題はその方面の話しになり、住んでいるオイラでさえ知らない我が地区の歴史を淡々と語ってくれるのであった。
お宅のルーツは？家紋は？今で何代目？・・・等々聞かれたが、「詳しいことはオラ知んねぇ」と答えると、「それじゃぁ、俺が調べてやる」とＩ氏は仰る。
位牌に描かれた文字を眺めたＩ氏「おぅ！こりゃかなり古い家系だな」と言い、「少なくともアンタで１５～６代はゆっくりあるな」と驚いていた。
１時間程でＩ氏はお帰りになったが、家紋と苗字である程度の出目が分かるそうだから、この後我が家のルーツが解き明かされることになりそうだ。
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本来であれば、雪の中を元気よく走り回っている筈のジムニーだが、ご存じのように今シートを外したままであるから乗り回すことができない。
じっとシートを待つの図
ジムニー氏も雪の中を走りたくてウズウズしている様子だが、そういうオイラも相当ストレスが溜りじりじりしているがシートが無くではどうしようもない。
我が家を尋ねる知人・友人は、「折角ジムニーを買ったのに、この時期乗れないなんて馬鹿だねぇ」と笑うが、悔しいけど反論もできない。
その様子を見たカミさんは、「アホ、何も慌ててシートを張り替えなくても良いものを」と嘲笑しつつ、相変わらずオイラとジムニーに白い眼を向ける。
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Ｎ氏にシートを預けたのは確か１月１４日であったかのぅ？あれから１週間程経つんで、そろそろ出来上がる頃かなと、本日Ｎ氏宅を訪問した。
本業が忙しそうだったから、多分出来上がっていないと思うが、この辺で顔を出してプレッシャーをかけて置こうかなという思惑もあるんだな。
矢張りというか何と言うか、作業場の隅には未だ手つかずの状態でシートが置いてあり、Ｎ氏は「ありゃ？こりゃ拙いぞ」てな顔でオイラ見た。
「生地の裁断は終わっているが、忙しくてやってらんねぇんだ、悪ぃな」と、すまなそうな顔でＮ氏は言い、一部出来上がったパーツを見せてくれた。
「オヤビン、今週中には出来上がりますかいのぅ？」と尋ねると、一寸首を傾げると「今週中は無理だが、なるべく早くやるわ」と仰る。
そんな訳で、シートの取付は来週にずれ込みそうだが、若しかしたら、その次の週になってしまいそうな予感。
今年も、ヨロピク！
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さてと、本日は車内一面に散らかっているスポンジのカスを掃除機で綺麗にし、今度は床を綺麗にする準備でもしようかなと。
フェルトを敷き詰めた床
このフェルトは、例のＮ氏から預かってきた（貰ってきた？）品で、効果の程は不明だが、騒音防止と断熱効果を考え床に敷いてみた。
更にこの上にマットを敷く予定だが、肝心のマットが無い。後日、Ｎ氏宅へお邪魔して、「要らないマットがあったら頂戴」とおねだりしてみよっかな？
この車はアウトドア仕様であるから、防水で汚れにくく丈夫なマットを頂戴ってね。「お前は図々しい奴だなぁ」と言われるかしらん？
今年も、ヨロピク！
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