樹脂フロートの油面調整

過去ログ　ＡＴＣ１２５ 絶好調　でその時完全に直ったと思っていたＡＴＣ１２５だが、先日エンジンをかけようとしたところ全く目覚める気配が無い。

色々調べるに、矢張りキャブがオバーフローしているようだ。完璧だと自信を持っていただけにそのショックはデカイ。「何とかならんものかのぅ」

そこでオジサン無い知恵を絞って考えた。「そうだ！京都へ行こう？？？」もとい！「そうだ！フロートバルブのクリアランスを狭めてみよう！」

缶コーヒーの空き缶を・・・

このような形に切り出し・・・

この部分に巻きつけ型をとり・・・

パーツの出来上がり・・・

そのパーツを再びココに嵌め込んで完成

その結果は、油面が一寸低いけど、「へ～、オーバーフローが直ったじゃん！？」てことを　↓　のYouTubeで確認するヨロシ

ココで一言お断りをしておきます。コレは、全くの自己流でして良い子の皆さんは決して真似しないように。パーツが外れたり云々の責任は一切持ちませんので、ヨ・ロ・Ｐ・ク！

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初物

このところ野暮用続きでまごまごしていたらハウスのアスパラがグ～ンと伸びていた。今年の初物ということであるな。

出荷する程の量ではないから、今晩我が家の食卓に上がる予定だ。採れたてをサッと茹で、マヨネーズで・・・アッ、ヨダレが・・・

初物アスパラ

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忙しくて堪らん

時期も時期、その上連日の好天気ときて、やらなきゃならん農作業が次から次と出てくる。作物は待ってくれないから忙しくて堪らんわい。

カミさんが、明日は雨降りだからニンニクに追肥をやれと仰るんで、ホムセンで色んな資材を買ったついでにニンニク用の肥料を買ってきた。

そして、嫌々やったせいか、担いできた肥料をエイヤッと畑に放り投げると、運悪く尖った石の角に当たり袋が破れちまった。

やっちまった！

このニンニク用肥料は、10キロで2880円（税込）と驚くほど高いんだでぇ。その肥料を石ごろの上にぶちまけちゃったんだから、間抜けな話しだよね。

何とかかき集め追肥をしてると、半分ほど終わったところでカミさんがやって来た。オイラ他にやることがあるんで、その後始末をカミさんにお願いすることに。

「何で、アタシが、それも間抜けな後始末を・・・」とブツブツと仰るが、管理機で畑を耕したり、水槽タンクに水を貯めたりとやることが一杯あるんだな。

で、あれやったりこれやったりしている手を休め、一寸気になったアスパラハウスを覗いてみた。すると、もう芽が出ているではあ～りませんか。

ニョキ！

少し前ビニールを張ったばかりだってのに、好天気が続いたためか一気に成長が進んだようだ。こうなると、更に忙しくなるのは必定だ。

今日買ってきたジャガイモも植えにゃならんし、野菜の種蒔きも待っているしで、体が二つ欲しいわ。と、昨日に続き、かまけてみました～。

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かまける

今日も暖かい一日だった。こんな日は農作業も俄然と捗りますなぁ。隣の畑ではＳ氏が稲わらをせっせと畑に運び込んでいた。

Ｓ氏は今年77歳になるそうだが、よくまぁ働くこと働く事。オイラの倍は動いているな。そのバイタリティーには脱帽だ。

聞けば、不用となった稲わらを畑に敷き詰めているそうで、「雑草除けにと思ってやっているんだが、一銭の得にもならねぇわ」と自嘲気味に笑う。

咲き始めたクロッカス

Ｓ氏との会話といえば決まって害獣の話題となり、「上からヒヨドリ、下じゃ鹿にハクビシン、何やったって大変だわ」と"かまける"ことかまけること。

注 "かまける"とは、おらほの方言で、愚痴とか嘆くといった意味だどー。

「そんなに大変だったら、いっそ止めちゃえば？」と口元まで出かかった言葉を飲み込んだ。どうせやるんだったらもっと楽しんでやればいいのにねぇ・・・

まっ、人一倍リンゴづくりに熱心なＳ氏だから、かまけることでストレスを発散しているんだろうが、かまけられるこっちがストレス溜まりそう。

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カブちゃん

今日一寸した用事で地元郵便局へ行って来た。一寸した用事とは、タンス預金の1億円を貯金するためだ。「ウソだよ～ん」

手続きを終え、待っている間あちこちと眺めていると、1枚のパンフレットが目に入った。それは、スーパーカブのフレーム切手セットであった。

切手になったカブちゃん

オイラもそれなりにバイク好きだから、オッ、これは欲しいぞと思うが、カブを愛してやまないカブファンにとっては堪らないんだろうな。

値段が、62円切手10枚セットだから620円ということだが、価格は8500円となっていて、ミニチュアセット＋ピンバッジが付属している。

謳い文句は、「ホンダ スーパーカブ誕生60周年記念」として特別販売であるそうで、申し込み期日が3月23日までとなっている。

申込書を貰ってきたから早速応募しようと思っているんだが、それにしても、歴史に残る名車を作った本田宗一郎氏、改めてその偉大さを知る。

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