祝！十万キロ！

昨日を持って、オイラの愛車（LE-TT2)が、ついに十万キロの大台に乗った。LE-TT2などと聞こえは良いがね、スバルの軽っトラだよ～ん、軽っトラ！

新車で購入したのは平成18年2月だから今年で13年目だが、それにしても、飽きっぽいオイラにしては長く乗ったな、我ながら感心するわ。

見て、見て、十万キロ！　2019/02/26

オールナイン 2019/02/26

因みに、↓　は、オールセブン　　2015/06/23

この軽っトラは、軽っトラは軽っトラでもスパーチャージャー付なのね。軽っトラにスパーチャージャーって凄いっしょ？流石はスバルさんですなぁ。

その昔、高速でガンガン車を追い越したことがあるんだけどね、抜かれた普通車が「えっ！？何？軽っトラに抜かれた！？と」ビックリした顔が今でも忘れられん。

現在、スバルの軽っトラと言っても中身はダイハツだから、ダイハツに代わる以前の車は今人気が出ているようで、中古車相場でかなり高値をつけているようだ。

もっとも、オイラの車はかなり年季が入っているからそれ程でもないようだが、聞くところでは、最終型の程度の良い物だと100万円もするらしいでぇ。

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漏水工事完了

朝起きるとあちこちと筋肉痛だ。　漏水箇所探しで、連日草刈り（笹）とツルハシ・スコップでの土方作業だもんねぇ、無理もないわな。

ホント言うと、今日は休みたかったんだが、こうしている間にも水道水が垂れ流しだと思うと生きた心地がせん。嫌々ながらもスコップを担いで畑へと。

中間バルブから宅地までの間で、以前切断して繋いだ箇所が2箇所あり、記憶を頼りに掘り進めたところ、その内の一か所で水漏れを発見。

漏水箇所「発見！」

ジョイントを取り外し

ジョイントをやり直して、「完成！」

発見したときの嬉しさと言ったらアナタ、金鉱脈でも当てたような気分だわ。ジョイント部分の接合が甘かったのか、かなりの勢いでシャワーのように噴き出ていた。

思わずカミさんとハイタッチ！　だが、その後カミさんから苦言を頂いた。「そもそも、パイプを切断した犯人はダレ？」「工事をしたのは何処の何方？」

え～、その件に関しお答えを致します。「パイプを切断した犯人は、ボクどぇ～す」そして、「手抜き工事を行なったのも、ボクでちた～」

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一歩前進

そもそもが、水道メーターから宅地までの距離が長すぎることが問題で、何とかならないものかと市の水道局に相談してみた。

水道局の係員に現場を見て貰ったところ、メーター設置は官民境界から1メートル以内と義務付けられているそうで、やはり個人で維持管理せざるを得ない状況のようだ。

係員は、「決まりですので申し訳ありません」と言うと、「少々お金はかかりますが、中間にバルブを付けてみたら如何ですか」とアドバイスしてくれた。

昨日探し当てた切断箇所が上手い具合に丁度半分くらいの位置、本日早速設備屋さんに来て貰い、そこにバルブを設置して貰った。

中間地点にバルブを新設

バルブ試験をしてみたところ、本管から新設した中間バルブまでは水漏れは無し。ってことは、中間バルブから宅地までの間で漏水していることが判明。

これで一歩前進した訳だが、捜索範囲が半分になったとは言えその距離は結構長いんだな。先々のことを考えると気が遠くなるわ。

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青天の霹靂

しかし、まぁ、何だな、人間生きていると何かと面倒な事が起きるものですなぁ。まさかこの冬、草刈りをすることになるとは、思いだにせなんだ。

というのも、先日、水道局の検針係が我が家へやってきて、「お宅の水道何処か水漏れしているようだから調べて貰って下さい」と告げられた。

「このまま行くと、普段の３倍程水道料がかかるようになるかも知れません」と恐ろしいことを仰る。青天の霹靂とはこのことか？

まるでジャングルのような笹薮

懸命に刈っても中々進まない

我が家は田舎であるが故に、困ったことに、本管メーターから宅内までの距離は何と１００m以上もあり、以前よりその長い距離を維持管理をしておるのだな。

この長い道中の中で水漏れ箇所を探すなどまるで雲を掴むような話だ。第一、水道管が埋まっている場所は、木が生え笹が密性しエライことになっている。

水道局に相談したところ、埋設箇所を調査するには普通の設備屋ではできないそうで、漏水調査専門会社に相談してみて下さいとのこと。

どうやら、世の中には水漏れ調査を専門とする会社が存在するようだが、聞くところによると、その調査費ってのが曲者でかなり費用がかかるらしい。

あれこれと思案するに、水漏れの原因はアレか？との思い当たる節がある。それは、道を広げた際、バックホーの爪で何か所かパイプを切断してしまい繋いだことがあった。

そこで、漏水調査を依頼する前に、切断箇所を掘って調べてみることにしたんだが、その箇所ってのが笹に覆われジャングルで、それが冬に草刈りとなったって訳ね。

結果、今日の時点では漏水箇所は見つけることができず、暗くなりすごすごと退散。だが、そんなオイラを嘲笑うかのように、今もメーターは容赦なく回り続けております。

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そろそろビニール張り

早いもので、正月をやったばかりだと思っていたら、2019年も既に2月中旬だ。歳とると月日の流れは早いものですな。

どうりで、最近カミさんがうるさくオイラの尻を叩く訳だ。「昨年は、今頃ハウスのビニール張りをやっていたよ」とね。

そんなバカな？2月下旬だったような？　で、過去ログを調べてみると、確かに、昨年は15日に既にビニール張りに着手していた。

雪に埋もれるビニールハウス　2019,02,17

昨年は、何であんなに張り切ってたか不思議だ。→ パトロール　今年まるでやる気が起きない。年々"ずく"（おらほの方言）がなくなるわ。

ってことで、本日午後（それも3時過ぎ）、カミさんに追い立てられるように渋々とアスパラハウスへとやってきた。

まっ、カミさんも手伝ってくれるようだから文句も言えないんだが、この寒い中、一人じゃ鼻水垂らして泣いていたかも知んない。

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