こういうことを"たなからぼたもち"というんでしょうな。
型は古いけど、下のバイクがタダ同然で手に入ったってんだから驚きだぁね。
我が家へとやって来た、HONDA・XL250R
こんな上手い話を持って来てくれたのが友人Tで、
何でも近所のバイクショップが店じまいするとかで
、お客から預かっていた不要のバイクを処分するとのこと。
この角度からの眺めも中々宜しいおすなぁ
以前からTは、オイラのバイクの足が遅いことに苛立っていたようで、
コレを奴(ボクのことね)の足にしてやるべぇと企んだらしい。
そこで、オイラにな~んの相談もなく「コレ頂戴!タダで・・・」とやってくれたらしい。
お・と・こ・ま・え!
そのバイク屋の主が言うことには、「値段は持ち主と直接交渉してくれ」と言うことで、
本日、早速その持ち主宅を訪ね、交渉の結果2千円ということで商談成立となった次第。
で、Tへの手間賃1,000円(食事代)とバイク代2,000円の合わせて3,000円でオイラの物に。
メーター周りも綺麗なもんだ
ただ一つ、難点と言えば、キャブのフロートチャンバーが不足していること。
聞くところによると、以前の持ち主がこのバイクショップへ修理に出したところ
たまたま忙しく手が廻らなかったとかで、その場にて自身でキャブをバラしたんそうだ。
その後の仔細は不明だが、この状態で長期間放置しておいたため、結果、チャンバーは行方不明に。
フロートチャンバーが無い・・・
ちょっとおせっかいだけど、やはり持つべきものは友達ですなぁ
「何かを持っているとすれば・・・それは仲間です」
あの祐ちゃんの台詞が妙に身近に感じる今日この頃・・・
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