7月24日(日)、令和4年度、第一回信州キノコの会の定例会が信州安曇野で開催され、カミさん同伴で参加して参りました。
え~と、信州キノコの会の入会が2019年(「信州キノコの会」入会)でぇ、その後コロナ蔓延による中止が何年か続いたからぁ・・・3年ぶり、今回2回目の参加ってことになりなすかな。
集合場所、安曇野・松川村「すずむし荘」
集合時間はAM9:00、集合場所の「すずむし荘」駐車場には続々と会員が集まって来ました。ざっと見回すと、その数20人ほど。
何せ2回目の参加なんで、見知らぬ人達ばかりですが、そこは同じ趣味を持つ者同士、面識など無くとも自然と打ち解けます。
ほぼ全員が揃ったところで自己紹介、そして役員の方からの説明を受けた後、案内役を先頭にそれぞれの車で採取地へと向かいます。
採取地は、北案南リトルシニア野球場、馬羅尾グラウンド周辺
画像下約半分、オラが採取したキノコ
識者によるキノコ鑑定
出ました! アカジコウ!!!
今回の目玉、ヤグラタケ
採取時間は凡そ2時間ほど、採取したキノコを持ち寄り鑑定へと。こんな場所にキノコがあるの?と思われたが食・毒合わせ結構な量が採れました。
あのアカジコウとも出会えましたが、今回参加して良かったと思う1番は、キノコに寄生する珍しいキノコヤグラタケ。
クロハツなどベニタケ科のキノコに寄生するらしいが、オラこんなキノコ生まれて初めて見たでぇ。ヤグラタケ自体は無毒のようだが、宿主が毒キノコだったらアウトってか?
次回、今年2回目信州キノコの会の例会は8月7日(日)、長野市戸隠高原で行われる計画だが、参加するか否か、さて、どうしまひょ?