自宅裏の荒れ畑がエライことになっている。雑木は伸び放題、雑草が一面覆い尽くし、まるでジャングルのようだ。
以前(
休日は与作)、木を切り~の草を刈り~ので綺麗にしたんだが、あれから十数年、すっかり元に戻ってしまった。
雑草はともかくとして、クヌギやクルミが大木となっては拙いんで、この2~3日荒れ畑で木の伐採を。
「チェ、チェンソーが、ぬ、抜けねぇっ!」
友人・知人は、「怪我をしないよう気をつけたいよ」と口々に仰るものだから、そうでなくてもおっかねぇのに増々不安になる。
というのも、木の伐採で怪我をした知人を何人か知っており、或る知人は、気の毒に車椅子生活を余儀なくされている。
従って、オイラの姿はへっぴり腰であると思われるが、どう他人に笑われようとおっかねぇものはおっかねぇのだな。
して、その俄か木こりがですな、倒す方向と逆方向へと木が傾き、あろうことかチェンソーが抜けなくなるという大失態を。
散々思案した挙句、バールでこじり切り残した部分を手ノコで切ったところようやく倒れた。心臓バクバクだったわい。
「ホッ」
倒す方向と逆に倒れたなんて失態、伐採上手な近所のTちゃんに見られてなければいいが・・・大笑いされるであろうな。
しかし何ですな、チェンソーが抜けなくなりにっちもさっちも行かなくなるってのは、ホントおっかねぇでぇ。
押せ↓