我が家の自宅裏には数本のクヌギの木がある。夏になると、決まってこの木にクワガタ・カブトムシがやって来る。
昨年・一昨年と、今となっては貴重となったミヤマクワガタが姿を見せたのだが、今年はその気配すら無い。
「ミヤマクワガタが減った原因は、イノシシが増え、幼虫を食われちまうからだ」とツカちゃんは言っていたが、ホントかな?
友人Tの夏の楽しみは、孫とカブトムシ獲りであるとかで、孫を連れてはお山へと出掛けて行く。
「孫がいると何かと大変だわい」とTはかまけるが、彼の奥方は、「何言ってんだか、孫そっちのけで自分が夢中なんだわ」と笑う。
オイラを含めた男なんてのは、カブトムシの類を目にするとたちまち子供に戻るってんだから、単純で可愛い生き物ですなぁ。
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