去る5月12日~13日、体験学習を含めた修学旅行で我が地域へとやって来たのは、
東大阪市立若江中学高の3年生、総勢160人余り。
廃校となった旧小学校体育館にて入村式 5/12
入村式を終えた後、彼等・彼女らは3~4人のブループに別れそれぞれの家庭へと分散して行きます。
生徒の皆さんは、これから見ず知らずの家庭での滞在に、多分?不安だとは思うけれど、
大船に乗った乗った積もりで、「ど~んと、任せなさい!」スタバやマックは無いけど・・・
「いらっしゃいまし~」
我家へとやって来たのは、女子の「Mちゃん」「Mちゃん?」「Mちゃん??」の3人組で・・・
「あらまっ!み~んなMちゃん???」「何はともあれ、ようこそ信州へ!」
到着早々、ワラビ採りを体験
折角の修学旅行だってぇのに、生憎の雨降りでお気の毒でしたなぁ。
「誰だ~~~っ?行いの悪い奴は!」に、一同「オジサン、アナタですっ!」だって。
「さよか!」
「左端のMちゃん、どったの?」 「カエル怖い~~~ぃ!」 「・・・」
都会の子供達はカエルが珍しい(怖い?)のか、「キャ~ッ!」「怖い~っ!」と賑やかなこと。
あちこちとピョンピョン飛び回る(*注:カエルではありませぬ)ものだから、
ワラビの赤ちゃんをしっかりと踏んづけておりましたです、ハイ。
オジサン、カエルよりあなた達の方が「めっちゃ怖い~~~ぃ!」
農道を散策「イエ~~~ィ!」
退村式 5/13 「少々お疲れモード?」
田舎良い所一度はオイデ!
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このところ眼が回るほど忙しく、ブログ更新もままならぬ状態です。HPを拝見させて頂いておりますが、コメント残すせず申し訳ありません。
そこなんですよ。山海の珍味でもてなすことは簡単なことですが、そうなると農家民泊の意味が無くなりますからね・・・
その意味では、きっと食事は不味かったと感じているでしょうね。
子供達の好き嫌い・食物アレルギー等は事前に申告がありまして、それに沿って調理をしましたが、今の子供達(特に女の子)は小食です。出した物の半分も食べないから、張り合いが無いです。
来月初旬にもう一回ありますので、今回を教訓としてもう一工夫してみます。
こりゃまた、どちらも良い経験になったのでは?
気になるのがナオチャンさん宅での夕食のメニュー。
奥様大変だったのではないでしょうか?
子供達の好き嫌いとかわからないですからね。
事前に連絡とかあったのかな?