Sydney Yajima


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オーストラリアの金利

2010-04-05 17:27:01 | オーストラリア株式
オーストラリアの経済は好調な状態を続けている。
金利が上昇することが確実視され、日本円がずいぶんと、弱くなった。

こんな中、中国の軍部が大きなことを起こそうと考えているとの話が伝わった。

軍部によるクーデターが中国内部でもし起こったなら、大変だ。
なにしろ、中国の現在の経済事情は、外部から見るほどよろしくは無い。

オーストラリアからの輸出が、今のところ良いというのも、一時的なカンフル剤がまだ残っているからに過ぎない。

失業率が上がっており経済が悪くなると、潜在的な不満が広がりをみせ、それが対政府へとエネルギーになり、文治政治である共産党への疑問、ビュオクラシーへの反発が広がると、軍部を動かし一気に内部から政権をとってしまうということになりかねない。

そうなると、新政権の最初のターゲットは、インドになる。なぜなら、インドは、ダライラマを匿い、散々領土問題で中国人との感情がこじれている。もちろんそこには人種問題もある。

インドを後押しするのは、間違いなくアメリカやヨーロッパで、ここで、中国軍部が自信を持っていたなら、沖縄の基地を狙うだろう。
核兵器を使うことも辞さないとなると、大変な被害になる。

世界の人口の半分ほどが死んでしまう。・・・

今の中国は、大きな問題をたくさん抱えている。
中でも大きな問題はやはり環境への対策が為されていないことだ。

黄砂の影響は、ひどくなるばかりである。さらに砂に付着した様々な物質が発がん性を持っている。日本の空気が危ないことに、日本人は為すすべも無い。

このまま環境汚染が広まると、日本海はヘドロの海、空気は毒ガス、水は酸性となり、日本の人口は病気で減ってしまう。

いずれにせよ、中国が止めないと、どうしようもないが、中国の発展と公害の勢いは減るはずもない。走り始めた汽車は、停まらない。

そんな中で、オーストラリアだけ資源輸出で好景気を続けている。金利が上昇し、日本円は安くなる・・・


心配したほうがいいことと しなくていいこと

2010-04-05 16:22:50 | Weblog
まず、心配したほうがいいこと
それは、ちゃんと食べて寝ること。
そんなこと、赤ん坊にでも出来る?
確かに・・・

しかし、大人になると、それは難しいことになる。
赤ん坊には簡単に出来ることが・・・

まずは食事。
今日、何を食べて 何を食べなかったかが、明日のあなたを決定する。
それは、確実に明日に来る。
だから、これから何をどんな場所で食べるのかということは、心配したほうがいい。
心配とは心配りのことである。
きちんと、食べていないと、だめ。変なダイエットしちゃ駄目。
太らない、太るは、食事の内容できまる。太る人は、どこかバランスが悪い。
どこが悪いのか、は、考えれば直ぐ分かる。別に、栄養士の資格なんてなくても、自分で一番分かっている。マヨネーズを使うか使わないか。バターを塗るか塗らないか。そのときは、そんなに大きな違いは無いように思うけど、あとで変わってくる。

睡眠。
これも大事。寝ないと良くない。病気になっちゃう。

だからきちんと寝よう。

こういう簡単なことが、本当に難しい。ちょっと、FRBが変なアナウンスを出すと、寝られなくなっちゃう。

本当に寝るのは難しい。


で、こういうことは、心配したほうがいいこと。
次に、心配しなくてもいいこと。

それは、年をとるということ。

心配しようとしまいと、みんな絶対に年はとる。年をとるのに、才能も努力もいらない。

北朝鮮のほうが韓国にとっては日本より大事なのだということ

2010-04-05 12:25:17 | 世界情勢
多くの韓国や韓国人にとって、北朝鮮は大切な同胞で、日本は憎むべき仇である。
戦後、65年。日本は、謝りもし、補償もし、経済発展への協力もし、技術提供もした。
一方、北朝鮮は、その65年間、一度も韓国に謝らなかったし、補償も経済発展への協力も技術提供もしたことがなかった。
だが、同じ民族ということだけで、韓国と北朝鮮は固く結ばれ、日本とは、敵対する。

日本が65年前にやったことがいけないということを言い続けること。
そして、日本を憎み、様々なコンプレックスを日本に抱いていることは、果たして あるべき正しい姿なのだろうか?
今の韓国のあり方が、本当に、韓国にとって、良い方向性を示していると言えるのだろうか?

日本が、悪いことを韓国にしたということを否定したいとは思わない。だが、過去65年間という時間においてのみ言うならば、日本は韓国に悪いことをしてはいないと言うことは、韓国自身も分かっている。そして、65年と言えば、二世代なのだ。

65年前に、20歳だった若者がもし生きていたとしたら、今は、85歳だ。
彼が20歳のときに、日本の旧帝国軍隊のなかで、一体 どのくらい 決定権があり、そして、実行権利があっただろう?
彼らのほとんどは、命ぜられるままに、行動し、そして、死地を歩いてきた歩哨でしかなかった。

当時、決定権があったのは、少なくとも、30歳以上の年齢だったはずで、もし 彼らが生きていたとしても100歳に近いか、それ以上だ。

ほとんどは、もう死んでしまっていない。
だが、死んでしまっていなくなった人たちのことで、新しく生まれた子供や、その次の世代が、恨むのも恨まれるのも、敵対することも、あるいは、復讐をしようと考えることも、まったく建設的ではない。

許すことは 許すことは、許すことが出来る者にしかできないことだ。

日本は、謝り、許しを乞い、そして、経済協力、技術協力を惜しまず行い、それで 65年たって それでも 許さない韓国は、ひとつの日本の過去の間違いを武器にして、あるいはそれを利用して、未来の日本の子供たちにたいしても、重税を課そうとしているのか?

ならば、未来のお互いの関係は良くなるはずは無く、新しい日本の世代は 身に覚えの無いことを責められる理不尽さに怒りを覚えるかもしれない。そうなることで、一体、両国にとってどれほど利益があるだろうか?

日本が主張している竹島は、日本側には日本にとっての歴史的な解釈がある。
一方韓国にとっての独島は、韓国側には韓国にとっての歴史的な解釈がある。

一字一句違わない。
しかし、行動はずいぶんと違う。
日本は主張すれども、軍事行動はおこさない。
韓国は主張し、軍事行動をおこしている。

どうして、国際法廷で話し合うことをしないのだろうか?
相手の言うことを、一蹴して聞かないという態度は、人間としての最低限の人に対する敬意さえ持っていない。

もし、日本が軍事行動を起こしたら、韓国はどうするだろう?

日本が主張だけで、永遠に耐え続けると言う保証はない。世代が変われば、軍事紛争の種は、芽を出し花が咲き、実を結ぶかもしれない。