ここに書けることではない。
したがって、これよりは、寓話の形をとる。
赤ずきんと狼の話だ。
ご存じのとおり
赤ずきんが狼からそそのかされ
そして、おばあちゃんが食べられてしまい、
おなかの中からおばあちゃんを助け出し、そのおなかに、石を詰め込んで、
狼はおなかいっぱいで喉が渇き、井戸の水を飲もうとして重さでドッポーンと落ちて死んでしまう。
赤ずきんが米国としよう。
狼は、ロシアだ。
そしておばあちゃんは、世界の金融資本。
ここで、物語のとおりなら、赤ずきんとおばあちゃんが、手を組んで、狼を退治してめでたしめでたし となる。
しかし、もし、狼と赤ずきんちゃんが、仲良しだったらどうなるだろう?
おばあちゃんは、孫娘と狼に狙われているかもしれないではないか・・・
実に、世界の金融資本が恐怖しているのが、ここだ。
もしかしたら、この物語の終わりに井戸に沈められるのは、自分たちではないのか・・・
ということだ。
この寓話の裏側を読み取ってほしい。
そうすれば、私の言いたいことのいくらかは、伝わると思う。
したがって、これよりは、寓話の形をとる。
赤ずきんと狼の話だ。
ご存じのとおり
赤ずきんが狼からそそのかされ
そして、おばあちゃんが食べられてしまい、
おなかの中からおばあちゃんを助け出し、そのおなかに、石を詰め込んで、
狼はおなかいっぱいで喉が渇き、井戸の水を飲もうとして重さでドッポーンと落ちて死んでしまう。
赤ずきんが米国としよう。
狼は、ロシアだ。
そしておばあちゃんは、世界の金融資本。
ここで、物語のとおりなら、赤ずきんとおばあちゃんが、手を組んで、狼を退治してめでたしめでたし となる。
しかし、もし、狼と赤ずきんちゃんが、仲良しだったらどうなるだろう?
おばあちゃんは、孫娘と狼に狙われているかもしれないではないか・・・
実に、世界の金融資本が恐怖しているのが、ここだ。
もしかしたら、この物語の終わりに井戸に沈められるのは、自分たちではないのか・・・
ということだ。
この寓話の裏側を読み取ってほしい。
そうすれば、私の言いたいことのいくらかは、伝わると思う。