中国のGDPが30年ぶりに低い水準となった。
もっとも、この発表数値そのものが、疑わしいものなのだが、中国の共産党は、本当ならば8%以上の成長率を描きたいところであったはずだ。
にもかかわらず、7%を割り込んで低い数値を出さざるを得なかったのは、これ以上 あからさまな嘘をつくのも気が引けのだろうか?
ところで、もっと世界の経済という視点から眺めてみると、これは じつにとんでもなく危ないところに我々は立っていることに気づくだろう。
中国は世界人口の3分の一を持ち、世界第二位の経済大国である。
2008年リーマンショック以降 中国の景気刺激策は功を為したが、もはや行きつくとこまで行ってしまい多くの債務が残った。
債務は超過し、不良債権となる。
不良債権は破産を呼び込む。
こういう大きな局面を迎えた状況で、世界の景気がまったく なんら影響を受けることなく毎日を平々凡々と今まで通り送れると考える人が居たら、どうか、教えてほしいものだ。
どういう親に育てられたらそんなに楽観的になれるのか? と。
もっとも、この発表数値そのものが、疑わしいものなのだが、中国の共産党は、本当ならば8%以上の成長率を描きたいところであったはずだ。
にもかかわらず、7%を割り込んで低い数値を出さざるを得なかったのは、これ以上 あからさまな嘘をつくのも気が引けのだろうか?
ところで、もっと世界の経済という視点から眺めてみると、これは じつにとんでもなく危ないところに我々は立っていることに気づくだろう。
中国は世界人口の3分の一を持ち、世界第二位の経済大国である。
2008年リーマンショック以降 中国の景気刺激策は功を為したが、もはや行きつくとこまで行ってしまい多くの債務が残った。
債務は超過し、不良債権となる。
不良債権は破産を呼び込む。
こういう大きな局面を迎えた状況で、世界の景気がまったく なんら影響を受けることなく毎日を平々凡々と今まで通り送れると考える人が居たら、どうか、教えてほしいものだ。
どういう親に育てられたらそんなに楽観的になれるのか? と。