王 毅 中国外務大臣が、北朝鮮に対して、様々な提案を行った。
今後の発展にたいしての良い提案と 逆に悪くなった場合の状況
アメリカへの挑発をすることへの損失
非核化への提案やミサイル放棄について
中国が安保を保障する提案についてまで
しかし、北朝鮮はそのどれをも、突っぱねた。
自分たちのことは自分たちでやる。
韓国との融和は望ましいが、それは統一という中で新しい国体のなかでの融和であり、米国基地がある状態での統一はありえない。
そしてそれは中国も、米国の基地がなくなることを望んでいるはずだ。
そうでなければTHAADごときで、あれほど大騒ぎすることもないだろう。
もっと、俺たちを見習え。
との調子だった。
中国は完全にメンツをつぶされたにもかかわらず、
「話し合いは簡単ではなかったが、時間をかけて粘り強くする」とフロリダに電話をかけて、トランプの理解を求めた。
これを、トランプはどう聞いたか・・・
ほくそ笑んでいる。
「そろそろタイミングが来たな・・・」と