「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

なつかしや木守柿

2010年11月10日 | 日記

    


都会の郊外の秋は

我家の周りも木々が色づき

やっと楽しめる秋の風情

上階の窓から見下ろすと

柿の実がたわわに生っている庭が目に飛び込む

カラスや小鳥がついばむやいなや

木守柿を残してもぎ取るのやら

最近はそんな季節の言葉も懐かしい


他人の庭ながら気になるもの


これからが本番なのだ