「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

秋の日の物想い

2010年11月12日 | 日記

秋も深まると漂う物悲しさのせいか
なんだか自分も詩人になったような気になって
素敵な歌が歌えそう

ロマンチィックな詩なんて
おとめの専売特許のようだけど
いくつになっても人の心はロマンティック

若い頃に憧れたドイツの詩人を思い出し
懐かしく思い出すその一言・・

そこから感じるものは若いころよりも多いはず
いろいろと経験してきたからね

だから人は年を重ねるほど
本当のロマンティストになるのだと思う