「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

言えないこと

2010年11月13日 | 日記

喜びの気持ちは
言葉でいくらでも飾ることができる
感じた以上に大げさにだって
ちょっとうそっぽくても
まわりを傷つけることはないし

悲しさや怒りは
なぜか「さびしい」としか表現できない
それを正しく表現すると
かえって人を
傷つけるような気がして

そして自分の本当の「さびしさ」は
胸のうちに
貯めておくしかできない