「松風庵日記」 心はいつもお茶日和  

後半の人生の楽しみ方見つけましょう!

「~ても・・~ある・・」か、「~ても・・~ない」か

2020年10月09日 | 日記

 

二年前の10月、誘われて、GINZA SIXの能楽堂で、「菊慈童」を鑑賞しました。
そのころはまだ膝も調子よく、その後三か月で、
歩けないほどの痛みが来るとは思いもしていませんでしたが。
それから二年が経ち、翌年の膝の手術。
今年に入ってようやく歩くことの不自由さも無くなったと思ったら、
コロナでの自粛生活を強いられるとは、人生一寸先は何が起こるかわかりませんね。

それはさておき、この演目は、菊と長寿を取り上げていることから、
重陽の節句の頃に演じられることが多いようです。
重陽と言えば、九月九日ですが、旧歴でいうと、今年は10月25日に当たります。
他の節句と比べるとなんとなく地味な節句ですが、
お茶をしたり、俳句を読んだりと、季節感を追いかけている人たちには、
なかなか風情のある行事です。
菊の節句くといわれるのに新暦ですと、なんとなく季節がそぐわないのですが、
旧歴で祝うと、菊の花も咲き違和感もありませんね。

というわけで、今年は旧暦で楽しんでみようと思っています。
あと二週間ほどですので、そのころには栗きんとんを作ろうと、
茨城の栗を注文しました。
裏ごしを頑張るか、フードプロセッサを使うか、迷うところですが。

今日耳にして"なるほどいいね"と感じた言葉。
「金がなくても夢がある」
若者に大いに使ってほしい言葉ですね。

同じ意味で、「夢があっても金がない」ともいえる。
不思議なもので、同じ状況も言い方次第で、
ポジティブになったり、ネガティブに感じられたりしますね。

今のこの状況を、人類が何かを学ぶチャンスととらえて、
ポジティブに考え、歩きだしている。
そんな気配に、希望が見えるようです。


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