レベルのモノグラム金型、ペンスキーコルベットを始めます。このコルベットはノーマル版を北澤先生が作っていらっしゃるので、製作記も参考にさせていただきました。
このキットはノーマルのボディに改修をかけているのですが、あちこちなんちゃってなのでその辺りを修正していきます。

このキットはデカールが絶品。大きさも適当で透けもありません。
まずノーズのライトを開口します。
ここのライトを使って型を作り、ひろポンさまに絞ってもらっています。

そしてここのダクトも開口。ここは北澤先生の作例の通りです。斜めにエッチングソーで切り込みを入れて0.3ミリのタガネで広げました。

ここのドアノブもエッチングソーとナイフで開口。ここは目立ちますね。
フロントウィンドウの垂れ下がりも、北澤先生に習って上辺を削ってまっすぐにしています。

ここがペンスキーの特徴。ホイールアーチが大きくなり、リップも加えられています。
ナイフで上に向かってキャラクターラインぎりぎりまでアーチを拡大します。
リップは手持ちの塩ビ版を貼りこみました。
ここで大きくイメージが変わるんですね。

このキットはパーティングラインが入り組んでしっかりと残るので、ていねいに修正してサフを重ね、グレーサフの上から直接、ブリリアントブルーと5番のブルーを重ねて見ました。
ところが、このスケールでは色が軽すぎてイメージが違います。
手持ちのモデラーズのキャラクターカラースプレーのリアルブルーを上から重ねて見ると、あら不思議、ペンスキーブルーになりました。結果オーライ。

乾いたら楽しみなデカール貼り。貼りやすくて透けも無く、素晴らしいデカールです。

やはりペンスキーコルベットはカッコいい。たまりません。
きょうはサイトのご紹介です。
まずこちら、extreme modelhttp://speedslaves.blog67.fc2.com/
製作記の中の1/20ニットーフェラーリP5や1/16バンダイディーノ206コンペティシオーネ。
どちらも古典キットですが、ものすごく手を入れて素晴らしい完成品に仕上げていく過程はさすがです。
最近のエントリーの中で、お友達の原型も紹介されていますが、なんとプラ板箱組フルスクラッチで、フルディテールのウラッコとディーノ308GT4。どちらも超精密でエンジンやトランク、ボンネット内まで手が入っていくそうです。
現在製作中のモデルもカリフォルニアなど話題のキットを押さえています。リンクに追加させていただきます。
もう1件は友人の活動している房総犬・猫の会。http://www.awa.or.jp/home/mikyo/awa_inuneko.htm
犬猫の避妊活動を進めているそうです。
そしてもう1件http://gpma.org/blog/?cat=7
ヨーロッパのモデラーによるツーリングカーコンテスト。やられました。
こんなアストン作りたかった。先を越されました。
このキットはノーマルのボディに改修をかけているのですが、あちこちなんちゃってなのでその辺りを修正していきます。

このキットはデカールが絶品。大きさも適当で透けもありません。
まずノーズのライトを開口します。
ここのライトを使って型を作り、ひろポンさまに絞ってもらっています。

そしてここのダクトも開口。ここは北澤先生の作例の通りです。斜めにエッチングソーで切り込みを入れて0.3ミリのタガネで広げました。

ここのドアノブもエッチングソーとナイフで開口。ここは目立ちますね。
フロントウィンドウの垂れ下がりも、北澤先生に習って上辺を削ってまっすぐにしています。

ここがペンスキーの特徴。ホイールアーチが大きくなり、リップも加えられています。
ナイフで上に向かってキャラクターラインぎりぎりまでアーチを拡大します。
リップは手持ちの塩ビ版を貼りこみました。
ここで大きくイメージが変わるんですね。

このキットはパーティングラインが入り組んでしっかりと残るので、ていねいに修正してサフを重ね、グレーサフの上から直接、ブリリアントブルーと5番のブルーを重ねて見ました。
ところが、このスケールでは色が軽すぎてイメージが違います。
手持ちのモデラーズのキャラクターカラースプレーのリアルブルーを上から重ねて見ると、あら不思議、ペンスキーブルーになりました。結果オーライ。

乾いたら楽しみなデカール貼り。貼りやすくて透けも無く、素晴らしいデカールです。

やはりペンスキーコルベットはカッコいい。たまりません。
きょうはサイトのご紹介です。
まずこちら、extreme modelhttp://speedslaves.blog67.fc2.com/
製作記の中の1/20ニットーフェラーリP5や1/16バンダイディーノ206コンペティシオーネ。
どちらも古典キットですが、ものすごく手を入れて素晴らしい完成品に仕上げていく過程はさすがです。
最近のエントリーの中で、お友達の原型も紹介されていますが、なんとプラ板箱組フルスクラッチで、フルディテールのウラッコとディーノ308GT4。どちらも超精密でエンジンやトランク、ボンネット内まで手が入っていくそうです。
現在製作中のモデルもカリフォルニアなど話題のキットを押さえています。リンクに追加させていただきます。
もう1件は友人の活動している房総犬・猫の会。http://www.awa.or.jp/home/mikyo/awa_inuneko.htm
犬猫の避妊活動を進めているそうです。
そしてもう1件http://gpma.org/blog/?cat=7
ヨーロッパのモデラーによるツーリングカーコンテスト。やられました。
こんなアストン作りたかった。先を越されました。