CAR GRAPHIC 9月号

先週買った雑誌ですが、他のかたのブログでも話題になっているように、カーグラがいーんです。


表紙はアストン。
モデラーにも満足出来る内容で、何より写真と文章が素晴らしい。


このあたりはタミヤの参考になりそうです。
ネットの画像で細かいところが見えないのでストレスがありますね。


激しく作りたい、クライマックス／ヒロのDB4GTザガート。2番で作りたいなあ。
小林彰太郎先生が持っていらした頃の回顧録です。


ああ、TZ2。ヒロでこいつも作りたいなあ。


愛らしいTZ1。昔EXで作ったやつがありますが、このエンジンルームはいいなあ。


ピニンもミュージアムを公開したようです。大矢さん、大活躍です。

カーグラ、評判がいいのか本屋でもなくなりやすいです。
早めに本屋さんへGO！
とても満足出来る本ですよ。

昨日のフジミの試作品をエレールと比べてみてはっきりしました。
これはエレールのライトをいじったものですね。ボディラインは一緒です。
サイドの見切り線やスリットの表情もそっくり。エレールをちょっと改造して問屋さん用の試作品を作ったんですね。タイヤとホイールも変えてるみたいです。
エレールもちょっといじるとかっこ良くなる、と言うお話でした。

LE MANS CLASSIC 2010 #22 JAGUAR C-TYPE

日本では知名度が低いCタイプですが、もちろん現地ではルマンを制覇したジャガーと言うことでとても人気があり、数台がエントリーしていました。
こちらはパドックの通路におかれていた1台で、エントリーはしていなかったかもしれません。
こういう展示のみの車両がゴロゴロしていて油断出来ません。


まさに猫科のジャガー。キットは43しか無いですねえ。
24で作ってみたい車種です。


黒っぽいホイールも精悍ですね。


最初はXK120Cと呼ばれていたように、XK120と共通するデザインですね。


このクルマからDタイプへの跳躍、昔からイギリスはラジカルです。