2012 JR左沢線 「SL花回廊号 」 下り(前編)列車
2012 JR左沢線 「SL花回廊号 」 下り(前編)列車
2012JR左沢線「SL花回廊号」上り(後編)列車
2012JR左沢線「SL花回廊号」上り(後編)列車
自宅裏を走る「SL 花回廊号」上り列車
※ 終着駅の左沢駅にSLの転回台がない為 帰りの列車は SLが後ろ向きになって進む珍しい光景 勿論昔は転回台が設置されていて 上り列車も正常に前を向いて走っていた
2012 / 4 / 7(土)8(日)の2日間 JR左沢線「SL花回廊号」の本番運転が行われた
浅春の寒河江路を颯爽と駆け抜けた。
と言っても 今年の春先は2日間とも
野山が真っ白に染まるほどの雪降りだった
例年 6月に「SLさくらんぼ号」として走っていた
昨年は東日本大震災の影響でSLのイベントが中止になった
今年は2年振りの里帰り
山形県の置賜 村山地区10市12町で開かれている
「山形花回廊2012キャンペーン」
の1環として
まだ残雪の白い斑模様の残る寒河江路を
C11 325 SLが走ることになった
せっかくの楽しい企画だった筈だが
今年は寒さが厳しく
沿線に まだ花の便りを聞くには一寸早すぎたようだ
このC11 325 SLは
1967年(昭和42年)から1972年(昭和47年)まで
5年間 実際にこの左沢線を走っていた
我々団塊世代の人間にとってのSLとは
昔懐かしい昭和への郷愁を誘う いわば「回帰の香り」
最終日の今日
小用があってやむなく仙台へ出掛けて来た
残念ながらSLには会えなかった
また来年会えることを楽しみに・・・・・・・・・・・
※ 以上 you tube アップ動画の説明文をコピーしました
国道47号線 関山峠 2012/4/8 AM9時半
宮城県との県境は長いトンネルになっている
そおトンネルの入口が凍っていて
トンネルに入った瞬間スリップして
左右に蛇行・・・・・・した
あわや大事故に繋がりかねず
一瞬ヒヤリとさせられた
バックミラーで後続の車を確認
私と同じようにフラフラ 左右に蛇行
まだまだ峠越えの道は油断出来ないようだ
仙台市 広瀬通り 2012/4/8 AM11時
同上
同上
愛宕・上杉通り PM4時
半年振りの仙台の街
寒河江と仙台はほとんど同じ緯度なのだが
太平洋側と日本海側とで冬こんなにも気候が違う
建設業に関わる友人と少し話をしてきた
東日本大震災から1年を過ぎた今でも
復興の目途は全く付いていないという
災害危険区域に指定された地域では
今後一般住宅の建設は許可されないかららしい
それ以外の地域でも
大津波の恐さを目の当たりにして
その恐怖から 元の場所へは2度と住みたくないという
心理が働いているようだ
住宅の復興がままならないばかりか
海岸線一帯が地盤沈下
その為 工場や事業所の建設も進んでいないようだ
仕事も家も失って
故郷への帰郷を諦め
地元を捨てて
他所へ移住する決断をする人が
増え続けているとの事だった
仙台の街中には
もはや東日本大震災の爪痕は
何もなかったかのようだった・・・・・・・・・・
2012 JR左沢線 「SL花回廊号 」 下り(前編)列車
2012JR左沢線「SL花回廊号」上り(後編)列車
2012JR左沢線「SL花回廊号」上り(後編)列車
自宅裏を走る「SL 花回廊号」上り列車
※ 終着駅の左沢駅にSLの転回台がない為 帰りの列車は SLが後ろ向きになって進む珍しい光景 勿論昔は転回台が設置されていて 上り列車も正常に前を向いて走っていた
2012 / 4 / 7(土)8(日)の2日間 JR左沢線「SL花回廊号」の本番運転が行われた
浅春の寒河江路を颯爽と駆け抜けた。
と言っても 今年の春先は2日間とも
野山が真っ白に染まるほどの雪降りだった
例年 6月に「SLさくらんぼ号」として走っていた
昨年は東日本大震災の影響でSLのイベントが中止になった
今年は2年振りの里帰り
山形県の置賜 村山地区10市12町で開かれている
「山形花回廊2012キャンペーン」
の1環として
まだ残雪の白い斑模様の残る寒河江路を
C11 325 SLが走ることになった
せっかくの楽しい企画だった筈だが
今年は寒さが厳しく
沿線に まだ花の便りを聞くには一寸早すぎたようだ
このC11 325 SLは
1967年(昭和42年)から1972年(昭和47年)まで
5年間 実際にこの左沢線を走っていた
我々団塊世代の人間にとってのSLとは
昔懐かしい昭和への郷愁を誘う いわば「回帰の香り」
最終日の今日
小用があってやむなく仙台へ出掛けて来た
残念ながらSLには会えなかった
また来年会えることを楽しみに・・・・・・・・・・・
※ 以上 you tube アップ動画の説明文をコピーしました
国道47号線 関山峠 2012/4/8 AM9時半
宮城県との県境は長いトンネルになっている
そおトンネルの入口が凍っていて
トンネルに入った瞬間スリップして
左右に蛇行・・・・・・した
あわや大事故に繋がりかねず
一瞬ヒヤリとさせられた
バックミラーで後続の車を確認
私と同じようにフラフラ 左右に蛇行
まだまだ峠越えの道は油断出来ないようだ
仙台市 広瀬通り 2012/4/8 AM11時
同上
同上
愛宕・上杉通り PM4時
半年振りの仙台の街
寒河江と仙台はほとんど同じ緯度なのだが
太平洋側と日本海側とで冬こんなにも気候が違う
建設業に関わる友人と少し話をしてきた
東日本大震災から1年を過ぎた今でも
復興の目途は全く付いていないという
災害危険区域に指定された地域では
今後一般住宅の建設は許可されないかららしい
それ以外の地域でも
大津波の恐さを目の当たりにして
その恐怖から 元の場所へは2度と住みたくないという
心理が働いているようだ
住宅の復興がままならないばかりか
海岸線一帯が地盤沈下
その為 工場や事業所の建設も進んでいないようだ
仕事も家も失って
故郷への帰郷を諦め
地元を捨てて
他所へ移住する決断をする人が
増え続けているとの事だった
仙台の街中には
もはや東日本大震災の爪痕は
何もなかったかのようだった・・・・・・・・・・