こんばんは
加藤です。
今回も心の整体のお話。
色麻町の薬莱山のことも書きたいけど優先順位はこっちだな。
うつ病やパニック障害、摂食障害等の心療系でお悩みの方々は
数件の病院、整体院をすでに受診されている方が多いです。
そして、場所場所でその都度様々なアドバイスや推薦図書などを紹介され
納得いくような、いかないような丸め込まれた感じで帰路につくようです。
丸め込まれるだけならまだしも、病院、整体院の勉強不足、経験不足などによる
思い込みから不適切なアドバイスをされ、それが刷り込まれて
さらに、今までの症状に上乗せされていたりします。
簡単にいえば、悪い部分を指摘され、指摘されっぱなしで
自分の悪いところをひつつ増やした状態で病院、整体院を後にするということ。
指摘されても、解決に繋がらず、余計なことを吹き込まれて
当の本人はアドバイスをされたつもりになりながら、自分の悩みを一つ増やしている状況に気が付かない。
数多くの場所を受診している人に多くみられるのがこのようなケースで
こちらが聞きもしないのに、私の腰は~、私の背骨は~足の長さが~
と自分のマイナスの情報をたくさん抱え、ひとつもクリアされていないケース。
その情報の出処を聞いてみると、背骨に関してはあそこの接骨院、とか
足の長さに関してはどこそこの整体院といろんな場所でマイナス情報を獲得しているようです。
このような状態では自分の体に自信を持ち、自分の体の潜在的な力を信じるどころか
悪い部分ばかりをフォーカスしているために自分の体の力を信じることができないために
答えが自分の外側にある気持ちになり、いつまでも外の世界に答えを求め治療院、病院通いを続けると思われます。
本当は答えはすでに、自分の中にあるのにね。
有名な童話の
幸せの青い鳥ですね。
幸せの青い鳥は遠くにいるのではなく
実は自分の近く、心の中に住んでいるんですね。
これに気が付けば答えは早いですね。
今日、仙台からお母さんといらっしゃった大学生の女の子。
先に書いたような状態でした。
母子ともに、いろんなところで、いろんなアドバイスをされ
知識はあるようですが、まったく無駄と思える知識。
その知識は自分のマイナス面を知るための知識で
知れば知るほど、自分が嫌いになり、自身が無くなる知識。
本来はアドバイスする側もアドバイスしっぱなしではなく
解決策も合わせて提示しないとズルいと私個人は思います。
治療する側に解決策がなく適切なアプローチを身に着けていないのであれば
それに気づいてもそっとしておいて下手なアドバイスは控えた方が良心的ではないでしょうか。
アドバイスだけして、あとは知りません、ではちょっとねえ、無責任。
この母子もそんな感じでした。
親切のつもりで、専門家のつもりでアドバイスしたことが
患者さんの潜在意識にマイナスのレッテルを貼ることにならないように
解決策をともなった、アドバイスを心がけなければいけないですね。
↓まったく無用なレッテルを貼られていない幸せな人
加藤です。
今回も心の整体のお話。
色麻町の薬莱山のことも書きたいけど優先順位はこっちだな。
うつ病やパニック障害、摂食障害等の心療系でお悩みの方々は
数件の病院、整体院をすでに受診されている方が多いです。
そして、場所場所でその都度様々なアドバイスや推薦図書などを紹介され
納得いくような、いかないような丸め込まれた感じで帰路につくようです。
丸め込まれるだけならまだしも、病院、整体院の勉強不足、経験不足などによる
思い込みから不適切なアドバイスをされ、それが刷り込まれて
さらに、今までの症状に上乗せされていたりします。
簡単にいえば、悪い部分を指摘され、指摘されっぱなしで
自分の悪いところをひつつ増やした状態で病院、整体院を後にするということ。
指摘されても、解決に繋がらず、余計なことを吹き込まれて
当の本人はアドバイスをされたつもりになりながら、自分の悩みを一つ増やしている状況に気が付かない。
数多くの場所を受診している人に多くみられるのがこのようなケースで
こちらが聞きもしないのに、私の腰は~、私の背骨は~足の長さが~
と自分のマイナスの情報をたくさん抱え、ひとつもクリアされていないケース。
その情報の出処を聞いてみると、背骨に関してはあそこの接骨院、とか
足の長さに関してはどこそこの整体院といろんな場所でマイナス情報を獲得しているようです。
このような状態では自分の体に自信を持ち、自分の体の潜在的な力を信じるどころか
悪い部分ばかりをフォーカスしているために自分の体の力を信じることができないために
答えが自分の外側にある気持ちになり、いつまでも外の世界に答えを求め治療院、病院通いを続けると思われます。
本当は答えはすでに、自分の中にあるのにね。
有名な童話の
幸せの青い鳥ですね。
幸せの青い鳥は遠くにいるのではなく
実は自分の近く、心の中に住んでいるんですね。
これに気が付けば答えは早いですね。
今日、仙台からお母さんといらっしゃった大学生の女の子。
先に書いたような状態でした。
母子ともに、いろんなところで、いろんなアドバイスをされ
知識はあるようですが、まったく無駄と思える知識。
その知識は自分のマイナス面を知るための知識で
知れば知るほど、自分が嫌いになり、自身が無くなる知識。
本来はアドバイスする側もアドバイスしっぱなしではなく
解決策も合わせて提示しないとズルいと私個人は思います。
治療する側に解決策がなく適切なアプローチを身に着けていないのであれば
それに気づいてもそっとしておいて下手なアドバイスは控えた方が良心的ではないでしょうか。
アドバイスだけして、あとは知りません、ではちょっとねえ、無責任。
この母子もそんな感じでした。
親切のつもりで、専門家のつもりでアドバイスしたことが
患者さんの潜在意識にマイナスのレッテルを貼ることにならないように
解決策をともなった、アドバイスを心がけなければいけないですね。
↓まったく無用なレッテルを貼られていない幸せな人