2000万円の年金問題で
不動産投資の世界に
参入しようとしている若者が増加しました
不動産・会社経営は貸借対照表の世界です
貸借対照表の世界は
時間が味方になります
出来るだけ早く参入(投資を開始)する事が大事です
逆に1年とか2年でドーンと
結果を出す世界ではありません
・あの条件が大丈夫になったら投資開始しよう
・いま抱えている課題が終わったら投資開始しよう
・子供が大きくなったら開始しよう
よくあるシチュエーションです
こんな場合は
残念ながら投資(貸借対照表)の世界に
参入できません(涙)
『信号が全部青になってからスタートする』
『構えて!標準を定めろ!打て!バーン!』
と言っているのと同じです
貸借対照表(不動産・会社経営)の世界は
走りながら考え出さないといけません
3キロ先の信号が赤でも良いのです
速攻で行動してガムシャラに走り出す
戦国時代の鉄砲の撃ち方では遅いのです
裸で機関銃を撃ちまくりながら走るのです
走り出してから何かが解っていき
走りながら考えて調整していくのです
最近読んでいる渋沢さん↑(本文無関係)
一番大事なこと!
それは
スタートを切ることです
そうする事で
5年10年経過したら
結果が少しずつ積みあがって
投資参入前の想定に比べて
驚くほどの結果が出てきます
いつか書いたかもしれませんが
2012年にアパートを探していた時
営業さんのお話です
ワタクシと同世代の同じ様な属性の
買い見込みお客様が
紹介物件に色々と注文をつけては断り続けて
2013年のアベノミクスでアパートが高くなってしまった
新たな参入者は高くても買っていたが
2012年までの安い相場を知っているので
アパート参入できず・・・
2018年になっても未だ1棟目を探している・・・
スタートを切れなかった事例です
やる気のある若者には
早くスタートを切って
投資・経営の世界に入って
色々と経験・思考錯誤・
勉強して
成長して・・・
結果を享受して欲しいものです
と偉そうな事を言っておりますが
ワタクシも結果を享受できるように頑張っております(汗)