遠くない将来
住宅ローンの金利上昇を想定し始めました
①返済が35年残っている状況(住宅を購入したばかり)で
金利が0.5 → 1.5に上がる場合
0.5% 85663円 1.5% 101041円
上げ幅 15378円上昇する
これは結構家計の運営上インパクトが強いです
②返済が進み残債2550万 残年数24年
0.5% 94014円 1.5% 105528円
上げ幅 11514円上昇に留まる
③更に返済が進み残債1527万 残年数14年
0.5% 94130円 1.5% 100827円
上げ幅 6697円上昇に留まる
20年位返済をしてきて、残債が減ってきた場合
同じように金利が上がっても
毎月の支払い額は0.7万円で済む
これならばなんとか頑張れる金額かもしれない
そうかぁそうなのかぁ
つまり
残債に対して利払いがかかってくるのでしょうね
金利上昇には対抗するには
残債を出来るだけ小さくする事が重要なのか!
と気付きました
つまり
住宅を購入したばかりの人は金利上昇で大きなインパクトがあり
住宅購入から15~20年経過している人は、
金利上昇してもインパクトは大きくない(のかも)
と仮説が出来ました
そうなのか~興味深いなぁ
と思いました
金利が1%上昇での結果であり
2-3%上昇すると、また違う結果になるかもしれません
とにもかくにも金利上昇は嫌だなぁww