機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

最新作キタ!

2012年02月25日 | 雑記
           →TOKYO MX TV

 いやァ、ついに関東でも視聴できることになりましたな。「対決列島」
と「ユーコン160Km」の間に挟まるという、なんとも微妙で中途半端な
タイミングではあるんですが。

 あと千葉テレビでも4月第1週から放映されるようで、「ヨーロッパ完全
制覇」を放映して以来、半年以上の間、休止状態だったそうですが、
もしかしてそのまま(本家HTBでもやってないって意味で)《前人未到》
の「どうでしょうClassic 3周目」がスタートする予定だったり?
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大台到達

2012年02月22日 | 雑記
 いやぁ、この年末のことなんですが、最終回を放映し終わったその
数時間後から3話×4夜連続で1話から12話までを再放送するという
TOKYO MXのムチャ振り(*1)に「(基本設定のおバカさ加減とか決して
嫌いじゃないけど)え? ナニそれ? コレってそんなに人気あった
のか?」などと訝しんでいたりした「ベン・トー」。実はけっこうな人気
作品だったんですな。

 なんせBDソフトが、同時期に発売された「ガンダム」シリーズ最新
作を上回る売行きを記録したそうですから(苦笑)。いやァお見それ
しました。


どうもです。
 
 何かで取り上げられたその時々(*2)にあらためて思い出すというか、
個人的には普段はまったく意識領域の外にあるネタではあるんです
が、2月22日=2(ニャン)・22(ニャンニャン)で「猫の日」なんですな。

          
 コレも猫ネタに引っ掛けて、あえて発売日を設定したんだろうと思い
ますが、(実質)月刊『樹るう』の《今月号》を買ってきました。

 作者さんが(商業では)基本的に4コマ漫画の人ですから、連載1回
当たりのページ数が少なくなりがちで、単行本の巻数もそうそうは伸び
ないのは仕方のないことですが、今回、初めて第10巻の大台に到達
したということで、あとがきでもそのこと(とアニメ化)がネタになって
いたり。

 アニメの方もスタートして1ヶ月半ほど経ちましたね。萌の声音は
当初心配したほどの違和感はなくて、むしろ大谷育江さんのポヨの方
が「も少し低い声でもいいんじゃね?」とか思ってしまったり。
 いやまあネコはネコなんで、オスでも鳴き声はあんな風なんでしょう
けれど何となくピカ◎ュウと被っちゃってるのが・・・・ね。

 週1回の放映が「森田さんは無口。」(とか今やっている「リコーダー
とランドセル(*3)」)と同じ方式で、実質3分あるかないかなのが不満
といえば不満かな、というところで。30分枠とか言わないからせめて
15分で、「サザエさん」方式(?)で何本かのネタを再構成した、もう
少しまとまったものが観たいものです。


 明後日には月刊『樹るう』の《来月(通巻30)号》が出るので、また
買いに行かなくちゃ。
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  *1:まあ、年明け初っ端から(第1話が1時間SPだから)7時間ぶっ通しで全13話を
    再放送した「Fate/Zero」程ではないような気はしますが。
    しかもこちらは(多分BD/DVD収録用に)本放映バージョンから手直しが入って
    いて、一部に差し替えられているシーンがあるとかないとか。
  *2:「夏目友人帳・肆」のBD/DVDも今日発売だったようで、そういわれれば番組中
    のCMでニャンコ先生がニャンニャン言ってたなァ・・・・・などと思い至ったり。
  *3:毎回キャラクターが音読しているタイトルには含まれてないので今回も省略
    しましたが、「~ランドセル」の後ろの、8分音符の中に書かれている「ド」は
    何なんでしょうかね? 回を追うごとにレ、ミ・・・と上がっていくとかするのか
    と思ったりもしましたが違うみたいだし。


冬の幕張 2012

2012年02月14日 | 同人活動
どうもです。

 もう一昨日のことになってしまいましたが、幕張メッセで開催
された「Wonder Festival 2012 Wnter」にて『Mobile Graphix』を
お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。ご意見
ご感想、ツッコミなど、聞かせていただければ幸いです。お気軽
にお寄せ下さい。

        
 朝5時半起きで身支度などして6時半ごろ出発。東西線で茅場町、
日比谷線でひと駅乗って八丁堀から京葉線、というコースで8時前
には会場入り。烈風羅可庵さんともご挨拶して。

   
 準備作業中の会場内を軽く一回りしている時、NEWSメンバーの
かときち氏が前々から探している(と聞いていた)ブツを見つける。
 ここで、デーィラー卓ナンバーなどの情報を、電話で連絡して
おいたのが後々の幸運(笑)に繋がることに。

 持ってきた『Mobile Graphix』新刊・既刊各種も並べ終えて開場
待ち。開場予定の10時になってもディーラー側が卓内に入って待機
しないと開場しないというのもある意味正しい(不正の防止という
意味で)方法なんだけど、開場宣言後、スタッフがどれ程「走らない
で下さい!」と叫んでも、売れ線ディーラーに殺到する人間の足を
止めることはできない訳で(*1)。
 
         
 開場後はお目当ての所に並んでお目当てのブツをゲット。あとは
基本的にブースでまったり売り子&駄弁りングタイム。
 これまで何度も軒先をお借りしていても、何故か自分が買い物
やらトイレやらに出ている間に『Mobile Graphix』が売れていること
が多く(*2)、手ずから売った記憶があまりなかったんですが、今回
は《あるだけ全部ください攻撃》も含め、殆んどを自分で対応できた
のも、今回の嬉しい成果のひとつだったり。


 午後からは、また少し外出させてもらっていろいろ観て廻ること
にして、

         
       
       
 企業ブースで展示されていたコレとか

  
 コレをひと通り写真に収めて、何か面白そうな出物はないかなと
8ホールまでブラブラ、いくつか買ってブースに帰還。これといった
トラブルもなく閉会を迎えました。

 ただ、撤収作業を済ませて海浜幕張まで歩き京葉線快速で八丁堀
まで来たところで、「東西線で架線火災」「中野~◎◎間で折り返し
運転」などという表示にちょっと不安が。
 結局はすぐに復旧して、遅れなども大したことはなかったんですが、
今回のところは茅場町で失礼して直帰(?)することにしました。

【昨日の戦果】
 ◇グッドスマイルカンパニー「Figma 暁美ほむら(制服Ver.)
 ◇ALTER「1/8 カミナギ・リョーコ -Resurrection-」(*3)
         
 ◎ちくたくらびっと「1/1 ソウルジェム(暁美ほむら用)
 ◎オーバーグラウンド「ノンスケール フクロモモンガ」
     
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  *1:コミケ準備会が開場前から大手向けの行列を形成して、事実上のフライング
    を黙認しているのも、律儀に開会宣言されてからスタートする人間からすれば
    不公平極まりないんですが、ケガやケンカなどのトラブルを防止するという意味
    では、それはそれで意義があることで、過去の経緯やイベント規模的に出来る
    ことと出来ないことがあって仕方のないことなのかも知れないんだなァ・・・など
    と烈風羅可庵さんたちと話してました。
  *2:ちなみに、「XAT-STEW」でも主宰者の烈風羅可庵さんが出掛けている時に
    《波》が来ることが多く、私も含めた留守番担当メンバーの間では〈本人が居ない
    時に売れる法則〉が確立しつつあったり?
  *3:開場前の連絡で無事ブツをゲットできたかときち氏が、お礼の電話かたがた
   「見つけたんだけど、どうする?」と聞いてきたのに対して(手持ちの残金が若干
    苦しかったこともあって)ミリ秒単位の逡巡の末「・・・お願いします」と返事して
    買ってきてもらったもの。
          
    若干のプレミア値がついてはいましたが、その辺りは事前にチェックしていた
    くせに、のほほんとしていて出遅れた自分への罰、ということで。




HGUCバンシィDT

2012年02月11日 | ガンダム
       
 寝室の壁掛け時計が、電池切れで止まっていたので交換したんです
が、ゴミ箱行きの古電池がコレという。別に電極が錆びていた訳でも
ないし液漏れを起こしていた訳でもないし、そもそもそんな大昔に買った
時計って訳でもないんですが。

 Panasonicに全面移行したのも比較的最近ではあったと思いますが、
いつ頃でしたっけ?


どうもです。

       
 元よりフツーに買うつもりはないので発売日とかを細かくチェックして
たりはしないんですが、コレって今のところ一番新しいHGUCなんじゃ
ないんですかね。まん◎らけを覗いてみたら置いてあったので保護して
きましたけど。
 価格的にも、ポイント還元分込み々々で量販店で買うのと、さほど
変わらない額だったり。どういう人が持ち込んだブツなのかは知る由も
ないですが、こちらとしては実にありがたい。


       
 で。帰ってきてさっそく、HDDレコーダーの編集・整理作業と並行
して組み立て開始。昨夕から今日未明にかけて録画した4~5本を、
チャプター切り直してプレイリストにして外付けHDDにダビングして
の間に完成したので、3時間もかかってなかったんではないかと
思われ。露出するサイコフレームなど、細かい部品が多い割りには
サクサク作れたように思います。

       
 活躍の本番は6月に劇場公開&販売される第5巻で、昨秋の第4巻
ではホント最後に一瞬登場するだけなので、雑誌などで出ている情報
ぐらいしか知らないんですが、右手の追加ユニットはビーム砲らしい
ですね。構造的には固定式のフィン・ファンネルっぽいというか、
Iフィールドの反発力だけでビーム弾体を収束・加速するタイプで、
コレが後々には、Vガンダムのスマートガン系列に発展していくという
ことなんでしょうかね。

       
 左手のユニットは、掴んだ対象物を振動で破砕する機能を持って
いるとか(VNはVibration Neilの意?)。ただ、サイコフレームの強靭性
を利用した超振動破砕兵器
と言われましても「???」となってしまう
んですが。

       
 サイコフレームについても、いまだにサイコミュの機能を持つ
コンピュータチップを金属粒子のレベルで《鋳込んだ》構造材

書かれているのも何とかならんものかと思ったり。『逆襲のシャア』
劇中でオクトバー・サランがしていたサイコフレームについての説明
も《封じ込めた》であって《鋳込んだ》とは言ってないんですけどねェ。

 コンピュータチップを機能を保持したまま鋳込むって作業工程は
可能なんでしょうか?

 あと、余剰エネルギーが熱や光に変換されて発光現象を引き起こす
として、金色だったり赤だったり(さらに赤 → 緑に変化)するのは
どういった違いによる現象なんでしょうかね? フレームに使われて
いる金属(あるいは非金属)素材の違い? 振動を起こす周期とか
周波数の違い? エネルギー量の増減に伴う熱量や温度の差?


 ホワイトベースが空中を低速航行できる理由を説明するところから
始まった(?)ガンダム学(笑)を専攻している(苦笑)者としては
そういった説明が聞いてみたいところなんですが。
 
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明後日の幕張

2012年02月10日 | 同人活動
 「今はもっと大事な案件があるだろ。くだらない質問で国会質疑の
時間を浪費するんじゃない。
」という言葉そのものには全面同意なん
ですが、3年前のカップラーメンや漢字テストに同じコメント出せた
人ってどれくらいの人数いるんでしょうかね? むしろ一緒になって
囃し立ててた人が言っても、説得力ってものが全くないと思うんです
が。


まあ、そんなことはともかく。

 いよいよ明後日に迫りましたね「Wonder Festival 2012 Winter」。
今まさに現在進行形で量産体制のディーラーさんや一般発売された
カタログのチェックに余念がない人もおられるかと思いますが。

 今回もディーラーさんのご厚意に甘えまして。「Mobile Graphix」の
新刊・既刊のいくつかを置かせていただくことになりました。

 05-17-02 XAT-STEWさま卓にて、Vol.36~39を
頒布します。表紙画像は、3つ下のエントリーに添付してあります
ので、そちらを参照してください。

 コミケで委託先が判らなくて買い逃したという方がおられたら、
是非お立ち寄り下さい。よろしくお願いします。


それでは今回はこの辺で。
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