機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

緊急参戦

2009年10月31日 | 同人活動
どうもです。

 今週末、久々にまんだらけ巡りをしてみたらサックリ見つけてしまい
ました。値段もちょうど3割引きで、家電量販店だったらこれに1割分の
ポイントが付くくらいしか違わないってとこでしょうかね。
  
 これ、まんだらけはいくらで買い取ったのかとか、売った人間が模型屋
なり家電量販店なりで買った金額とか、いろいろ考え始めると怖いこと
になりそうですが。


【緊急告知】
 明日、有明の東京ビッグサイトで開催される「コミックシティ スパーク4」
に全日本絵画のブースはありませんが、『Mobile Graphix』は
売ってます。売り子で私も参加します。
 友人の友人が、せっかく参加申し込みをしたのに急用で出られなく
なったそうで、こちらに廻ってきました。あまりにも急過ぎて、卓の配置
番号もサークル名もよく判りませんので、運がよければビッグサイトで
お会いできるでしょう、という感じです。

 もし『Mobile Graphix』を見つけたら宜しくお願いします。
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香港・釣りバカ・アラスカ旅行

2009年10月28日 | 水曜どうでしょう
どうもです。

       
 2008年は(前回出たDVDの)前枠・後枠の収録だけで終わり、2009年
も既に残り少ない訳で、前巻で「あるかも?」と言っていた新作の情報が
トンと出てこない『水曜どうでしょう』ですが、DVD全集第12弾「香港旅行
・釣りバカ紋別沖・アラスカ オーロラの旅」が発売になったので、予約して
いたローソンで引き替えてきました。

       
 で、帰ってきて早速観てみた訳ですが、巻を重ねるたびにCIアニメが
より豪華に、より長尺になって言ってる気がするんですが。んでもって
またDVD新録の前枠・後枠はないし。
 確かに、大泉さんを筆頭にスタッフ皆が忙しくなってきてるんでしょう
が、年に2~3回、前後のいろいろも含めた数時間が確保できないもの
なのかと思わなくもありません。

 副音声の方は、本編初っ端に『(鈴井貴之拉致作戦に見せかけた)
大泉洋拉致作戦』が入るので、いきなり大泉さんが“ゲスト”で登場して
いたり、Disk 2の「入り」をミスターに喋らせてラジオ番組風にしてみたり、
色々と凝り始めた・・・・というか「マンネリになってきたので小手先で
変えてみた」的な演出(笑)がありますが、やはり総じて面白いです。
 前巻発売後に結婚した大泉さんの(ある意味笑えない)新婚生活ネタ
とかもあるし。

 前巻の副音声でもちょっと話題に出たましたが、HTBのビデオ編集の
システム改編のおかげで、かなり編集ペースが上がったとのこと。前回
なかった次巻発売期日の予告もきっちり出てましたし、なんとか嬉野D
が定年退職する(笑)までにはDVD全集完結!ということになるんでは
なかろうかと。

 とりあえず次は12/1予約開始、3/24発売ということで、楽しみ楽しみ。
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PSP活用法

2009年10月27日 | 散財記
どうもです。

 夏前に「うたわれるもの」と一緒に買って、ひと通りクリアして以来
特に使う機会がなかった(*1)PSPをなんとかしようと買ってきました。

     
 ・・・・・間違えました(*2) orz こちらです。

     
 UMD-VIDEO版「舞-乙HiME Zweiコンプリート」です。DVDでは4巻に
分かれていた「Zwei」を1本にまとめたもので、以前出た総集編でもなく、
ゲームで言えば“ベタ移植”ってところでしょうかね。
 なにせ総集編では差し替えられて(増量されて)いたエピローグも
そのまんまだし。
 まあ、個人的にあのエピローグは「蛇足」以外の何物でもなくて
ない方が有難かったんですが、ここまでそのまんまと言うのも凄いなぁ
とも思ったり。よっぽど(差替え分の)評判が悪かったのか、再編集
作業に携わるべきスタッフのスケジュールが合わなかったのか、もっと
単純にコストをケチったのか(笑)。

ついで。
     
 こちらも買うつもりではいましたが、勘違いで来月出るものだと思って
いたので、1ヶ月の間、放置状態でした。舞-乙HiMEのソフトが出てるか
の確認とか、そもそものUMDソフトの売り場(*3)を店員に尋ねてみたら、
両方持ってきて「どちらでしょう?」みたいに聞かれて「あれ?もう出てた
のか・・・」と両方買ってきたという(苦笑)。

ついでのついで。
      
 最初に行った数店では「舞-乙HiME」が(両方とも)なくて、もしかすると
手に入らないかも知れないという危惧もあったので、“保険”として買って
来た(あくまでPSPの活用が第一目的だから)もの。

 何度か機会はあったものの結局劇場で見ることができなかったので、
とりあえず観てはみましたが・・・・・その、何というか・・・・・よく判りません
でした。キャラクター同志の関係性とかはTV版とほぼ同様なんですが、
各キャラの配置が全然違ったり、いろんな設定が変わってたりしていて、
まずそこから把握できないと全然理解できなかったり。

 例えて言うなら「舞-HiME」を観るつもりで再生してみたら「舞-HiME★
DESTINY」だった・・・・みたいな感じ? いやまあ「・・・DESTINY」はアニメ
になってませんが。

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  *1:一応、メモリースティックにMP3データを入れてプレイヤー代わりにしては
    いましたが、そのメモリースティックも、水に浸かったので買い換えたは良いけど
    旧筐体も別に壊れてなかったため登録し直して、ただの目覚し時計になってた
    ソニーエリクソン製の携帯電話用に買ったものを転用しているので容量の少ない
    こと少ないこと・・・(苦笑)。
  *2:これも一応、PSP放置を是正するために(中古ショップで見かけたものを)買った
    んですが、起動させてまず出てきた「SUNLISE INTERACTIVE」のロゴに、思わず
    ・・・orz orzってなったんですが、実際にプレイしてみてさらに orz orz orz orzって
    状態になりました。
    う~む、さすがサンライズインタラクティブ。
  *3:秋葉原のヨドバシだと、AVソフト売り場のレジのすぐ横なんですが柱の裏の棚
    1本分しかなくて、見つけ難いことこの上なかったり。他の店だと、売り場自体は
    ある(やはり棚1本ぐらい)んですがアニメ作品は扱ってなかったり。




進捗報告

2009年10月13日 | ガンダム
どうもです。

 今週も連休期間中、丸々NEWSに籠ってました。表紙の方もキャラ絵
が(一応は)完成し、彩色に入ってます。
 本文用画稿も三点ほど完成。新規で一から描き始めなきゃならない
ものは、残すところあと一点という状況です。差分差し替え分も、あと
数点というところで。

          
 今週の成果物、晒し上げはコイツ。

 『ガンダムZZ』での登場が告知された当初、並行してRジャジャとか
Wハンマとか(後まあガザC/Dとか)あったじゃないですか。だから
こいつにJが付いていても特に「変」と感じることもなかったんですよね。

 でも後付のバリエーション機でAMX-101DがガルスD、101Gがガルス
G。ごく最近、新たに出てきたものでも101KでガルスKということになって
ます。

 ということは、まず「ガルス」という基本形があって、こいつはそのJ型
ということなんではなかろうかと、いくつか描いていてふと思いました。

 むろん型番もAMX‐101Jということで。
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装飾過剰

2009年10月09日 | ガンダム
どうもです。

 先月の白銀週間はほぼ全てを原稿作業に費やしまして、おかげ様で
本文原稿用の画稿は8割がた終わったと見ていいかと思われます。あと
はバリエーションタイプの差分を描き足してレイヤーで差し替えるだけ
というところで。
 テキストの方も頭の中で概ねできあがっていて、あとは出力(タイプ
アップ)するだけではなかろうかと。ただまあ、このテキスト出力が
なかなかに手間どるもので、今のところ“言いたいこと”“言わなきゃ
ならないこと”がセンテンス単位で脳内を揺蕩っている状態で、うまく
日本語として(笑)組み立てられてない状態だったり。

 まあそれでも。例年のこの時期との比較ではかなりハイペースで作業
が進捗してますので、冬の新刊ではまず確実にお目に掛けられるかと。


 そんな感じで、比較的気持ちに余裕もあったので、今週は晩飯食って
風呂からあがったら「プラモタイム」としてみました。中古市場に出回る
ペースも以前のレベルに戻ってきたようで、いくつか買ってあるんですが
全部「積んどく」になってたり。なんとか消化していかないとね。

 という訳で、今回作ったのがこれ。

  
 ・・・えーっと、なんか箱の横に「098」って数字が見えるんですが。確か
「099」がクシャトリアで「100」がユニコーンで、クシャトリアの発売って
今月末のはずですよね? 何でここにあるんだろう(*1)?

                           
 作り始めて十数分、というところでその日が自分の誕生日だということ
に気付き(というか、友人のお祝いメールが来るまで忘れてた)、験が
悪いわと思って(笑)その日はそこで中断。次の日に続きを作り始めた
んですが、どうにも集中力が持続しない。
  (*2)
 他のHGUCと比較しても細かいパーツが多くて、無駄に疲れるっていう
こともあるんでしょうけど、チョコっと作っては止めて寝て、翌日にまた
チョコっと作っては止めて寝ての繰り返しで、実質的な作業時間は3時間
かかってないと思うんですが、日数でいうとこの一週間、丸々費やして
しまっていたり。
                           
 やはり思い入れのないアイテムにかけられる情熱ってのは、嵩が知れ
てますな。


 で、ウチ的にはここからが本題なんですが。“一年戦争中には完成
しなかったものを戦後になって改めて製作された機体”という点に関して
は何の文句もなく、“設計段階で終戦を迎え、フレームが完成するか
どうかの状態だった”とまではインストの機体解説テキストにも明言
されているんですが、戦後どういう経緯で開発再開となったのか?と
いう点(*3)に全く触れられていないのが、ただひたすら残念です。

 正直なハナシ、その一点だけが知りたくて買ったようなものなので。

 まあ、ゲーム本編の内容に関するネタバレになるから避けた、という
可能性もあるにはあるので、いずれ明らかになることを期待しておこう
かと思いますが。

 それにしても。インストの解説文を描いてるライター氏(諸氏?)は
何か一つ気に入った単語を使い続ける傾向でもあるんでしょうかね。
「砲艦」の次は「アクセラレーター」ですか。
 
 今回のに関しては背部ビーム砲の粒子加速を増すためのもののよう
で、意味的には間違いではない(前回の「流体パルスアクセラレーター」
は酷かったね)んですが、メガ粒子をより早くすれば早く砲身から出て
行くから(笑)連射できるということなんでしょうかね?(高エネルギー
状態の)ミノフスキー粒子を圧縮して次の“弾体”が生成できなきゃ連射
のしようもないと思うんですけどね。あと冷却の問題もあるし。

 メガ粒子の加速効率を上げて良くなるのは、ビームの連射性能では
なく、破壊力なんではなかろうかとも思うんですが、どうなんでしょう。
 確か、運動エネルギーは(移動体の)質量と(移動)速度の積に等しい
とか比例するとかそんな感じだったような気がするんですけど、その辺
に詳しい人、いませんかね?


0923  B★ 6‐ 3  ③ 24.5
0925  D★ 5‐ 2  ③ 24.5
0926  D☆ 7‐10  ④ 25.5
0927  D★ 8‐ 2  ④ 25.5
0928  S☆ 1‐ 7  ④ 25.5
0929  S★ 8‐ 2  ④ 24.5
0930  S★ 7‐ 1  ③ 24.5
1003  S☆ 4‐ 6  ③ 25.0(*4)
1004  D★ 5‐ 0  ③ 25.0
1007  C★ 5‐ 1  ③ 24.5
1008  S☆ 0‐ 5  ④ 25.0
1009  S☆ 1‐ 3  ④ 26.0(*5) 
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  *1:それでも価格が4桁いってたら買わなかっただろうけど。
  *2:このバックパック左側にあるパーツ(緑矢印)って何なんでしょう? 右側のビーム
    砲のカウンターウェイトにしては小さ過ぎるし、ビーム砲にエネルギーを供給する
    Eパックとかでもなさそうだし。
    あと、作業工程上いちばん最後になってるので気付かなかったんですが、こいつ
    ってビームサーベルの“刃”のパーツが付いてないんですな。最後にようやく
    気付いて、一瞬、欠品なのか(それであんなに安かったのか?)と思いましたが
    そういう訳でもないようで。
    一応“柄”の方には“刃”パーツを差し込む穴が開いているから、他のキットから
    パチッて来ればどうにかなるみたいなんですが、もしかしてこれもコスト対策の
    一環なんでしょうか。
  *3:『Mobile Graphix』でRX‐81を扱った時も、“ガンダムの完全量産型とされながら
    ガンダムからはかけ離れたデザインで、大河原氏に「ガンダムには見えませんね
    (笑)」的なコメントを拝領した”点も含めて、一応その辺りはちゃんと理由付け
    しておいたので、公式設定でその辺りが明確になってるなら踏襲はしたいし。
  *4:年間負越し確定・・・・・orz
  *5:伝統的に(?)「これに勝たなきゃあとがない」って状況に弱いね、タイガース
    って。まあともかく全日程終了、67勝73敗4分ということで、お疲れ様でした。