機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

冬の舞闘会 その3

2009年12月31日 | 同人活動
6:15
おはようございます。今日も目覚ましが鳴る前に目が覚めました。
“心地よい・・・”とまでは行かないものの、昨日一日の疲労に適度な
アルコール(最近は平日ほとんど飲まなくなっているので、サワー系
数杯でも結構回ってきたのには自分でもビックリでしたが)がいい感じ
に作用したのか、今朝も目覚めはいいようです。

 それでは出かける準備に掛かります。また後ほどお会いしましょう。


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21:00 追記
 本日Wild◆Cardさま卓にて「Mobile Graphix」Vol.35をお買い上げ
いただいた皆さま、本当にありがとうございました。ご意見ご感想など
ありましたら、是非お寄せ下さい。よろしくお願いします。
       
 中野まで帰って来て、仲間内で軽く打ち上げがてらお蕎麦を食べて、
その足でここに居ます。
 PCで更新できるのは、日付が変わってからになるかと思われます。


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21:40 追記
 ノートPCは持ち歩いているんですが、無線LAN接続ができないので、
せっかくN700系に乗っているというのにネット接続不可の状態。上の
タイムスタンプも、単にテキストを打ってる時刻であって、更新時刻では
ありません。

 昨夜は朝食用の食料を買い忘れたまま寝てしまったので、朝飯抜きで
に会場入りしたためか、開幕直前辺りは血中糖分不足から頭がボ~っ
としてきたので、飯を食う前提で先に出させてもらって開幕。
 拠点が西館でしたから、西館エントランスからいちばん近いニュー
トーキョーに入ったんですがまだモーニングタイムで、ご飯ものが食べ
られなくて軽くorz状態。仕方がないのでベーグルとフライドポテトと
コーヒーでとりあえず済ませてサークル巡り。

 まずは壁配置だけど、行列を作るほどでもない規模のサークルさんの
新刊を確保しておいて、その次に、「夏コミの時は行けなかったし、まあ
行っとくか・・・」という軽い気持ちで並んだ柚木涼香さんのサークル(*1)
で、エラい目に遭いました。
 売り子として入ってる人たちも手慣れてないのか行列がさばけるペース
が遅く、比較的行列が短いうちに並べたはずなのに、一通り買って行列
から抜けるまでにけっこうな時間を食ってしまいました。
 ただまあ柚木さんご本人がいらっしゃって、しかも裏手で品出しやら
壁に貼ったPOPの貼り直しやら(それも手が届かなくて並んでる我々に
向かって「誰か手伝って!」とかねだったりとか)、手書きの頒布品リスト
の作製やら、ホントにスタッフとして動き回っているのを目の前数mに
見ながらだったり、行列に並ぶ前にはまだあったA1判特製ポートレイト
(金拾萬円也)が、次に見える位置に来たら既に売れていてなくなって
たり、防火対策として物を置いちゃいけない区域に荷物がはみ出して
いるのを準備会のスタッフに注意されて(*2)素に戻った対応したり(それ
でもちゃんと片付けてはいる)、いい意味で「見ていて飽きない」というか
ネタに事欠かないなァ思いました。

 そのあと東館に移動して、知人サークルへご挨拶。ご本人さんは不在
でしたが、お留守番の方のお話だとこちらの委託先に向かわれていた
かも知れず、行き違いになってしまった可能性があったり。一応新刊と
伝言を預かってもらうことに。
 さらに東館のサークルの新刊・新作をいくつかゲットして(*3)本拠地に
帰還。その後は売り子をしつつ、戦利品の整理(カタROMのメモ欄に
購入データの入力)をしつつ、閉会まで概ねまったりモードでした。

 閉会のアナウンスが入った直後には、“鉄”界隈でもないのにいつもの
三本締めが始まったりして、やはり最終日、最後の最後での三本締めは
気持ちもスッキリしますな。
 あらためて思うことですが、コミケット準備会には、なんとかメカ・
ミリタリジャンルの三日目固定をお願いしたい。

 閉会後は友人の車で中野に帰着。打ち上げを兼ねて近所のお蕎麦屋
さんでお蕎麦メインの食事をしたんですが、量的にちょっと足りない
(大盛り人数分を頼んだはずだったんですけどね)のと、私の新幹線の
時刻まではまだまだ余裕があるということで、2軒目に突入。ここで3日
間の疲れが出たのか、ちょっとウトウトしてしまいましたが、まあ美味しい
ものを食べてちょっと飲んでお開きということになりました。

 今回の冬コミ・・・というかここ数回の全日本絵画としては、実績が毎回
地味に低下していってる状態で、“全部下ください”さんがいらっしゃる
一方で「ここはもう(買わなくても)いいや」と離れていく読者さんも少な
からずいるものと思われ。
 何が足りないんだろうなァ・・・?と煩悶しつつ、自分がやりたい事を
やりたいようにやるのが同人誌の本分だという思いもあっったり。まあ
それが理解されているかどうかが実績に反映される訳で、理解してもらう
努力が足りないってことなんですが。

 すでに次に向けての準備に入ってますので、来年も全日本絵画および
Mobile Graphixを宜しくお願いします。

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  *1:厳密にいえば、夏コミの時は今回合同で参加している別サークルさん卓での委託
    という形式で、彼女のサークルというのは今回が初(の筈)なんですが。
  *2:これがまたスタッフが知ってか知らずか柚木さん本人に注意するもので、買い物
    を終えて列から抜けるファンにかける「ありがとうございましたァ」とは明らかに違う
    トーンの「・・・あ、はい」に、思わずニヤニヤしながら見てました。実に貴重な(笑)
    シーンが目撃できたんじゃないかと思ったり。
  *3:まだ午前中だったはずなので、持ち込み数が少なかったってこともあるんでしょう
    が、行った時点ですでに新刊完売になってたサークルもチラホラ。「ゆずルゥの
    小部屋」での停滞が地味に響いてます。企業ブースで先行発売の「うたわれるもの
    キャラソンCD」も早々に諦めたし。



冬の舞闘会 その2

2009年12月30日 | 同人活動
05:21
おはようございます。

 昨夜寝に入ったのは日付が変わった後だったと記憶しているんです
が、4:28には目が覚めてしまいました。ひとっ風呂浴びて、朝飯を食べ
つつこの文章を打ってます。

 あと30分ほどの間に身支度を整えてレンタカー屋に出向き、調達した
車に荷物を積み込んで出発することになるかと思います。


       
 それでは今のところはこの辺で。また後ほど(有明の会場でか、ここで
かはともかく)お会いしましょう。

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21:03 追記
どうも。一旦、帰宅してNEWSメンバーと晩飯食って帰ってきました。

 本日、『Mobile Graphix』最新刊ほかをお買い上げいただいた皆さま、
ありがとうございました。ご意見ご感想などお聞かせ願えれば幸いです。

 朝の6時過ぎにはレンタカーで進発し、晴海通りに入る辺りまでは
順調そのものだったんですが、そこから勝どき橋を越えるまでが地獄
でした。
 よくよく考えれば当たり前なんですが、昨日・今日(明日も?)の築地
がどういう状況か、すっかり忘れてました・・・orz
 まあ、余裕をもって出発していたので、(余裕の“貯金”は殆ど使い
果たしたものの)問題なく会場入りできしましたけど。

       
 設営準備も済んだ後は、隣のサークルさんたちと駄弁りつつ開幕待ち
で、開場してからも基本的には卓に張りついて接客。お客さんの動向に
一喜一憂しつつも(うちのペースとしては)新刊が順調に捌けていき
まして。

 中身の確認もせず新刊のみを買っていく常連さんに、既刊のいろいろ
物色しつつ、自分のお目当ての時代(作品)を扱っている号をピック
アップしていくご新規さん(?)、ガノタ界隈では常識レベルのネタに
新鮮に驚いてくれるライトファンなどなど・・・。これでデータを取って
何かするって訳ではなく、純粋なマン・ウォッチング的な意味でですが、
こちらも色々楽しませてもらいました。
 今回も、さすがにホントの全部ではないですが“「この号以降を全部
下さい」さん”はいらっしゃって。完全なご新規さんではなく、かつて途中
の号までは買っていただいていたということでしょうかね、(諭吉さん
(+α)出動(*1)に申し訳なさを感じつつ)実にありがたい話でございます。

 昼御飯を食べに西館を出たついでに、チェックしてあったお目当ての
サークルの新作を買いに東館へ。一通り買って、西館サークルも一通り
当たって自卓に帰還。その後は、まあマイペースに接客&頒布を続けて
特にトラブルもなく閉幕。“鉄”界隈の三本締め(*2)で盛り上がった後は
片付けをして撤収、18時前には無事帰着しました。


 明日はまた友人サークルのヘルプで参加します。「今日まで仕事で
明日しか行けねぇよ!
」という方(*3)は、西館“す”07aまで、ぜひお越し
下さい。宜しくお願いします。
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  *1:他にも新渡戸さんクラスの人もいたり
  *2:年々、三本締めだけで終わらずに万歳三唱とか、いろいろやることが増えていく
    ような気がするんですけど?
    ホントは最終日の、ホントの締めでやった方が(特に冬は)盛り上がりもするん
    ですが、こればっかりはコミケット準備会が決めた配置(日程)次第だから仕方が
    ないですな。
  *3:同様に明日ヘルプで参加する友人でそういう境遇のが一人いるので、他にも
    そんな人が、まず間違いなく居るのではないかと思われ。


冬の舞闘会 その1

2009年12月29日 | 同人活動
どうもです。

0600 起床
    身支度 朝食
0700 進発
0822 有明到着
1000 開幕

 以後ドラクエ(すれ違いも込み)しつつ、ヘルプ先の売り子しつつ、
たまに買い物に出掛けて目当ての同人誌を確保しつつ、実にまったりと
した一日でした。

 本日、ネバネバランドさま卓にて『Mobile Graphix』をお買い上げ
いただいた皆さま、ありがとうございました。ご意見ご感想など
お聞かせ願えれば幸いです。

 カタROMデータの入ったノートPCを持ち込んでいたので、設営準備
のお手伝いをしながら軽くチェック。流石にプリントアウトはできない
ので携帯電話のメモにサークル名と配置だけを書き写して出たんです
が、何の不便もなく。

 むしろ財布と携帯だけの身軽さで、重い荷物を持ちながら片手で
ファイルを取り出して位置確認してバランスを崩して荷物をぶちまける、
なんてこともなく、そういう意味でもストレスフリーな一日でした。


 今日のヘルプ先は、ドラえもんを中心とした藤子・F・不二雄作品を
扱うサークルで、当然その周辺には似た傾向のサークルさんが多数
ある訳ですが、その中の一つの、売り子さんに心を奪われてしまい
ました(笑)。

          
 アングルがアングルなんで(*1)判りにくいかも知れないんですけど、
ドラえもんの妹、ドラミちゃんをモチーフにしたメイド服(と言っていい
のかな?)です。

 エプロンのポケットはちゃんとチェック柄だし、首には鈴のついた青い
チョーカーしてるしでドラミちゃんの〈記号〉はしっかり押さえてあって、
ご本人さんのキャラクターもあって、すごく可愛らしかったんですよ。

 正直に言うと、前回の夏コミにもいらっしゃった(しかも隣に)んです
が声をかける勇気が無く・・・orz

 コスプレって基本的に一回こっきりなことが多い(と個人的にイメージ
を持ってる)ので、前回閉会後に激しく後悔したものでしたが、今回も
同じコスチュームで参加されていたので矢も盾もたまらず(笑)声かけて
しまいました。

 このサークルさんはドラえもんモチーフの小物を売っていて、もう一人
の売り子さん(多分この方がサークルの責任者さん)が水色のダウン
ジャケットにドラえもんの顔を描いた帽子をかぶってたんで、欲を言えば
お二人ツーショットで撮りたかったんですけどね。

 コスプレの写真撮影はきまった場所以外NGということで(*2)、卓を
空っぽにしてという訳にもいかず、撮影可能ポイントまで“ドラミさん”に
ご足労願ってようやく、という感じで撮ってきました。



 はっきり言って、(夏からの懸案事項(?)が解消したという意味でも)
今日最大の収穫だったといっても過言ではないでしょう。“シ”の行軍を
乗り越えて新刊ゲットできたことなんて比べ物にならないくらいに(笑)。


 自分としては明日が本番ですんで、今日のところはこれで失礼して
明日に備えたいと思います。

 明日、西館 “や”27aにてお待ちしています。宜しくお願いします。
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  *1:ご本人に了承を得て、ブログに載せる前提で顔の写らないアングルで1枚貰って、
    あとは全身とバストアップで1枚ずつ撮らせてもらいました。
  *2:今までコスプレイヤーを写真で撮ること自体なかったので、今回初めてそういう
    ルールがあること知ったという(苦笑)。





ノンストップ!

2009年12月27日 | ガンダム
どうもです。

 いつものごとくギリギリの情報開示ですが、冬コミ三日目の委託先が
確定したのでお知らせします。

  木曜 西 “す”07a Wild◆Cardさま

にて『Mobile Graphix』最新刊、Vol.35を頒布します。私も売り子で
卓内にいるかと思います。まあ三日目ですので(笑)、フラフラ~っと
出歩いている可能性も多分にありますが。とりあえず「(運が良ければ)
有明でボクと握手!」ということで。

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 話は変わって。一応、原作の単行本は全巻買って持ってるし、近々
リリースされるOVAも楽しみにはしているんですが、雑誌連載分も含め
殆んど読んでない(*1)ものですから、思い入れの度合いで測っても
そんなに高いものではない『機動戦士ガンダムUC』から、HGUCの
ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)です。

          
 今日は特に予定もなかったし、朝の目覚めも良かったので、朝飯を
食った後ずっと作業して、つい先刻、完成したところで。作業時間は
約5時間強といったところでしょうか。

          
 まあ、表に露出するパーツのほとんどが白一色で、ゲート処理なども
それほど神経質になる必要がないというのは(気分的にも実作業的
にも)作業効率を大きく左右する訳で、サクサクっと完成しました。
ここまで白いと、さすがに墨入れしたくなります(*2)が。

          
 ところで。ユニコーンガンダムの基本設定であり、最大の売りである
「フル・サイコフレーム」なんですが、“それ以前にフル搭載した機体
は存在せず、この機体が初めての事例”
というのは、どうなんでしょう
かね?

 公式設定としては、HGUCインストの解説にもあるように【「シャアの
反乱」の時点においては、コクピット周辺などの構造材として機体の
一部に使用されていただけであった
から、ユニコーンが初】という解釈
で確定なんでしょうけど、この「コクピット周辺のみ・・・云々」という説明は
あくまでもνガンダムのことであって、サザビーの説明でそういうことを
言ってた訳ではなかったと思うんですが。

 そのνガンダムも、納期直前のギリギリの段階でサイコフレームの
技術情報がもたらされたため、必要最低限のポイント改修で導入した
に過ぎない訳で、何らかの技術不足やコスト的な制約があってコクピット
周辺にしか使えなかった、ということではなかった筈なんですよね。

 翻って、サザビーに関しては「サイコフレーム導入を前提に新規開発
された機体」という説明が当初からあったと記憶してますし、そもそも
サザビーのコクピットって、モノアイレールに囲まれてるだけのむき出し
で、周囲に構造材らしきものが見当たらないんですけど、一体どこに
使われているんでしょうかね、(素材としての)サイコフレームは?。

 こうして考えると、サザビーが「フル・サイコフレーム」機で“あっては
ならない”
根拠が、まったくと言って良いほど無いと思えるんですよ。
 少なくとも『ガンダムUC』以前は・・・というか、慮外に置くとすれば。

 個人的に『ガンダムUC』を熱心に読み込もうという気持ちになれない
のは、基本というか根本の部分で違和感というか納得しようのない前提
条件があるからなのかも知れません(*3)。

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  *1:この冬の新刊でガルス系を扱うに当たって、ガルスKが登場するシーンの前後
    だけは読んでたりしますが、それもメールでやり取りしている読者さんにガルスK
    が本文中に登場するのは何巻の何ページ辺りかを確認してそこだけ読んだ、と
    いう、意味通り「必要最低限」な状態で。
  *2:ロボット魂の∀ガンダムも、あまりの白さに売り場で一瞬、躊躇したり、買って
    帰ってきたはいいけど、いまだに未開封のままだったり。
  *3:HGUCのパッケージ横に書かれている【その機体には、人類の未来を揺るがすと
    いう、ある秘密が隠されている
】には苦笑してしまいます。ガンダム世界って、
    そういうモノからかなり離れたところにある作品だと思っていたもので。



気合いの問題?

2009年12月20日 | ガンダム

どうもです。

       
 今週も平日がほとんど使えなくて、昨夜ようやく完成しました。結局
のところ、ガンダム7号機と大して変わり映えしない時間を喰ってしまい
ました。まあパーツ点数や作業工程がかなり違うので、HGUCと単純に
比較することに意味があるのか自分自身でも少々疑問ですが、黒三用
06Rの組立作業に没入できなかった理由を強いて挙げてみるなら、
成形色でしょうかね。
 正直なハナシ、箱を開けた瞬間に「うわァあァ・・・・」と呻いてしまって
いきなり機先を制されてる状態からの組立開始だったりしますし。

 しかしまあ、何でこんなに「青い」んでしょうか? いやまあランバ・ラル
機の青とかに比べれば十分黒いんですけど。
 30年前からあるカラー設定画のドムの黒部分はもっとちゃんとした
黒だし、HGUCの旧ザク(黒三用)も黒かったはずなのに、こいつだけ
こんなに青いのは、もしかしてメディアワークスから刊行されている
「MS大全集」の彩色を踏襲しているということなんでしょうかね。

 あれは(ドムに比べて)ディテールが細かいため画稿の主線を潰して
しまわないように、敢えて明るめの色(黒 → 紺)で塗ったものと思って
たんですが、あれが(06Rのみに適用される?)“公式”の彩色設定
ということなんでしょうか。

       
 塗装する技術も時間も持ってないのでPhotoshopでちょこちょこっと
加工させてもらいました。紫はまあいいとして、太腿とかもあまりに
白いし。個人的にはこれくらいが丁度いい塩梅かな、と。
       


       
 右肩シールドにMGゲルググ(Ver.2.0)が映ってます。解像度的に
きちんと見えてるかどうか、かなり怪しいんですが。

 ゲート処理の仕上げ用に、100円ショップの女性用化粧小物コーナー
で買った爪みがきで磨いただけなんですが、それなりに光ってくれます。
 目の細かさが4段階あって、いつもは荒い方の2種類しか使わない
(それで充分)んですが、ちょっと試しに4種全部使ってみたら、こう
なったという感じで。柔らかいプラスチックの板に貼りついた状態で
売ってる物なので、曲面にもフィットする(その分、平面は端の部分に
気を付ける必要はあるけど)し、けっこう使い勝手がいいです。

 サイズ的に限界があって、シールドとか頭とか胸の両サイドといった
広い面にしかできないし、機体全面に施すには労力がかかり過ぎて気力
が保たないし(脚回りとか腰の辺りにはやってないので、けっこう違いが
判るんじゃないかと思います)で、中途半端な仕上げになってしまい
ましたけど・・・・orz
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