機動画報日誌 Mk-Ⅱ

英 浩史の日々徒然を記すブログ

ホーさん爆死(*1)

2006年04月28日 | HiME
どうもです。

 悲しい宿命の末に消えてしまったアニメ版と違って、最後まで
マシロ君のそばに居続けてくれるかと期待していたコミック版
エルスティン・ホーなんですが、今週号でとんでもない展開に
なってしまいました。『舞-HiME』の作品世界の法則に照らせば
まだ復活の余地のある退場だったアニメ版よりも、さらに壮絶な
最期ですよ。
 アニメとコミックってパラレルな関係というか、キャラクターや
ストーリーが概略では同じであっても基本的には別物で、アニメ
では消えてしまったキャラが生き残って大団円を迎えている例も
あるし、今回のも微妙に間接的な描かれ方(笑)がされているので、
黒デュランの砲撃で画面から消えた(?)ニナともども、ラスボスとの
最終決戦のクライマックスとか、エピローグとかでひょっこり顔を
出す可能性も残されてなくはないのですが。

0421:G○2-3 .467 / 0422:G○1-6 .437 ■5連敗・・・orz
0423:G●6-2 .470 / 0425:B●10-2 .500
0426:B●9-5 .526 / 0427:B●12-5 .550(*2)
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  *1:東京MXTVで放映中の『どうでしょうClassic 』も「ヨーロッパ完全走破
    の旅」に突入して、来週か再来週辺りには“プーさん爆死”ですな。
  *2:相変わらず、星奈ちゃんとの相性はいいなぁ、虎生は・・・。




MAiDづくし(*1)

2006年04月20日 | 雑記
どうもです。

 午前中に出かける用事ができて、出先でちょっと不愉快なこと
もあったので、気晴らしに買い物でもしようかと思い立って、
半分衝動的に最寄のバス停から池袋に向かう。
 到着する頃にはけっこう雨が。家を出る時はもうしばらくは
保ちそうな気配だった(そもそもすぐに帰ってくるつもりだったし)
ので、傘を持たずに出たのが裏目に出てしまう。このままJRに
乗って家に帰るのも何だし、そういえば今日が発売日だっけなぁ、
と思い出したので、コンビにで傘を買って(家に帰りゃ山ほど
あるのに・・・orz)、Animate本店へ。たぶん生まれて初めて
店内に入る。目当てのものはすぐに見つかり、トットと購入。

 その後、特に何かを探すでもなく店内をぶらついていて
これを発見、気が付いたらレジ前にいた(ヲイ)。

 画像掲示板などでアップされている絵を見かけて気に入って、
以降、新しい絵を見かけるたびに脊髄反射的に(笑)保存する毎日
のクセに、ゲームそのものは全くやったことないというド外道な
ファンではあるが、今回(と以前買ったフィギュアで)多少なりとも
キリヤマ太一氏にお布施ができたかなァ、と思ったり。

 上階から順番に見て回って、そろそろ店を出ようかと思った時
目に入ったのが、これ。
          
 そういや4月中旬ごろ発売だったっけ。ってことで、そこには
バラ売り分しかなかったので新宿に移動。さくらやホビー館で
箱売りしているのを見つけて買ってきた。実のところ、第二段は
以前に1箱買ってるので、追加の藤乃静留(和服バージョン)以外は
既に持っているんだが、下手に適当に買って、結局「当たり」を出す
までに一箱分以上買うことになるのも何なので、さくっと大人買い。

 帰ってきてさっそく開梱し始めたんだが、一個目がいきなり静留
だった・・・orz。
     
 ・・・いや、当たりを引いたんだから嬉しくない訳ではないんだが、
なんとなく虚脱感に襲われたのも事実で・・・。

 気を取り直して残りを開梱してみると、どうやら静留が入った
代わりに、日暮あかねが抜けている模様。
 あと深優・グリーア×2が赤と白の2種類入っていて、ネットで
調べてみる限り、前回のシークレット(*2)らしいことが判明。前回
と今回ので、シークレットも含めて全種フルコンプできたらしく、
もしもこのアソートが標準的なものなのだとしたら、かなり良心的
と言えるんじゃないかと。



【今日の戦果】
  CM's「舞-HiME」コレクションフィギュア×12
 『舞-乙HiME 設定資料集』
 『MAID iN HEAVEN SuperS ビジュアルブック』
  樹るう「わたしのお嬢様」


 ・・・ハテ? そういう目的(?)で買ってきたつもりは一切ないのに、
全部「メイドもの」なのは、何故だろう・・・?



0416:C○1-2 .583 / 0418:D○0-3 .538
0419:D○3-4 .500 ■う~む、中日には勝ててないなァ・・・orz
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  *1:監禁(?)していた女性に「ご主人様」と呼ばせていたバカが出てこなければ
    『舞-乙HiME』は『舞☆MAiD(マイスターメイドと読む)』になる予定だった。
  *2:通常版は戦闘服が紺色のもので、前回箱買いした時は2個とも紺色・・・(泣)。



HGUC ガザC(前編)

2006年04月15日 | ガンダム
どうもです。

 確か先々週ぐらいに発売だったんじゃなかったかと思うんですが、
もう中野まんだらけに“入荷”してました。さっそく買ってきて
組みましたよ。


               
 なんだか知らないけど、量販店の模型売り場に行っても量産型は
軒並み完売で、ほとんど見かけませんね。ハマーン専用の方は結構
残っているのに。スタンドに飾るのだって、ハマーン機と一緒の方
が絵になるだろうし、スタンドだけが欲しい(*1)って人もそんなには
居ないだろうし。単にハマーン機の方がたくさん売れると踏んで、
出荷量の見積もりをミスったとか?

               

 まあそれはともかく、組み上げていろいろ弄り回してみると、
腰周りの回転範囲が思ったよりも小さくて、自走砲(?)モード、
MAモードともにちょっと間延びしている印象を受けます。もう少し
腰から下が前にズレててもいいような気がしなくもないかな、と。
 ただそれは、ディフォルメやパースの利いた設定画や映像から
受ける印象と、立体物からのそれのギャップの可能性もあるので、
この辺は個人個人の受け取り方になってくるとは思いますが。

       
 このキットの良かった点(赤丸部)と「う~む・・・」な点(赤楕円部)。
MAモード時に取り外す手首の部分、差替えのカバーパーツが付いて
ます。手首の接続ギミックをそのまま使っているので、はめる時も
パチンとはまりますし、取り外すのもそんなに苦にはなりません。
 ただまあ、変型時には後ろ向きになるガザCの手首でこうできる
んだったら、思い切り真正面を向くメタスの時にもやって欲しかった
なァ、といまさらな不満をぶちまけてみる。一応、設定画を見る限り
は、下腕部内側の装甲がカバーになるみたいなので。
 逆に、“背骨”の部分がフレームそのままのディテールなのは
どうなんだろうか。変型の都合上、“背骨”が前後分割する(*2)のは
仕方ないことにせよ、設定画上は微妙に屈曲した、一個のパーツ
なんだから、後半部分にも紫色の装甲パーツがあっても良かった
のではないかと。


 さてインストの機体解説ですが、やはり「MMT」がアクシズで、
「AMX」が連邦軍の認識区分なんですな。確かに本放送当時は
そういう設定だったようにも思います(その辺の記憶はあいまい)が
MMTコード自体、言及されているムックが少ないので、解釈の
しようもないんでしょうか。
 でもそうだとして、ガザ系&キュべレイ以外のアクシズ製MS
のMMTコードってどうなってるんでしょうかね。“判明してない
だけで、存在はしている”という解釈も充分にアリなんですけど、
それならそれで、AMXコードが画面に登場した順番通りになって
なかったり、途中に抜けがあったりするのは何なんでしょう。連邦
軍がその存在を認識した順番につけられる筈のナンバーなのに。

 単純に、AMXコードがアクシズ、MMTが連邦の識別コード
ってことにした方が、よほどすっきりすると思うんですが。

       

0411:D DNP .714 / 0412:D○5-7 .625
0413:D○5-9 .556 / 0414:C●7-0 .600
0415:C●6-3 .636
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  *1:今回量産型についてくる汎用スタンドは、可変MS(たとえばガブスレイとか)
    を二個買ってきて、MS/MA両形態で飾ると、かなりカッコよさ気な気が
    します。
  *2:厳密な意味で言えば、今回のガザCも「完全変型」ではないかも知れない
    んですが、HGUCの枠内で完全変型を求めるのは無理があるんじゃないか
    という気も。
    極端なハナシ、手首を取り外さなきゃならない時点で、それでもう完全変型
    とは言えなくなりかねないし(笑)。


もう? やっと?

2006年04月09日 | ガンダム
どうもです。

 昨日、某巨大匿名掲示板などを覗いていて初めて知ったんですが、
この年末~来年初頭にかけてTV版『機動戦士ガンダム』DVD
-BOX1&2が発売されるようですよ。 →公式サイト

 掲示板での反応を見てると、かなり待ち焦がれていた人が多い
ようですが、個人的には「え? もう出るの?」という印象です。
 まあこれは、せっかくDVDレコーダー購入に合わせてLD
プレイヤーを買い直して、LDからプライベートでDVD化する
計画が、25話辺りまででずうぅっと停滞していたからかも
知れませんが。

 それにしても、コミケ直前に37800円は痛いなァ・・・。
え? もちろん買いますよ? 当然じゃないですか(笑)。

 PCにデジタルデータを取り込んでということなら、DVDへ
の焼き込みも数分~数十分で終了してしまうんでしょうが、普通に
プレイヤー&レコーダーでダビングすると、1話なら1話分、実際
の放映時間を要する訳で。さらにチャプター編集とかやっていたら
(まあこれはPCでも変わらないけど)結構な時間と手間がかかって
しまうため、26話以降になかなか手が付けられなかったんですよね。

 しかし、それを差し引いてもやはり早い気がします。うそかホント
かは知りませんが、TV版ガンダムのBOXが出るのはそのメディア
の終末期という噂があるもので。実際、LD-BOXもそういう時期
に出てましたからねぇ。DVDって、もうメディアとしては先が
短いんでしょうか? 


0406:C△2-2 .500 ■14安打1敵失で2得点って・・・orz
0407:B●5-2 .600 / 0408:B●5-2 .666
0408:B●10-5 .714 ■雨と引き分け挟んで5連勝 イイヨイイヨー

ZEONOGRAPHY #3009b

2006年04月06日 | ガンダム
どうもです。

 先週、映画を観た帰りに立ち寄った中野まんだらけで赤ズゴック
を発見したので確保。・・・したのはいいんだけど、これはどうなん
だろう? どんなに頑張ってもここまでしか動かず“ジャブロー
でのGM串刺し”のポーズが取れません。《カトキ立ち》で飾るのが
本道!と、批判まじりに言われて久しいGFF系ですが、一応は関節
可動のアクション・フィギュアなのではないかと思うんですが。
旧1/144の箱横の写真に
                                   こんなのがあったような。


 元々の目的がズゴックではないので早々に分解、目的の形態に
換装・・・する前にちょっと寄り道。
        
 いやぁ、あのアッグがここまで格好良くなるとは(笑)。
 フォルムやシルエットは変わってないのにパーツ一つ一つの充実感
みたいなのが格段に上がってる感じで、さすがはカトキ氏、素直に
カッコよいなァと思えます。
 コイツの場合、下半身は丸ごと別パーツで、上半身のフレーム(?)
パーツと上腕部分だけしか共有パーツを使わないので、キャストの
削り出しでも何でもそれらしいモノが用意できれば、二体同時に飾れ
そうな感じ。
 ちなみに、写真だと判り辛いかも知れませんが、肩部カッター(?)
のブレードが左右非対称というか、ブレードの向きが左右同じ
というか。逆向き(左右対称になるように)にセットしようとすると、
接合部のホゾと微妙にかみ合わないので、これが正しい「仕様」だと
思うんですけど、どうなんでしょうかね。

 で、いよいよ(個人的には)本命。


 腕が伸びた状態を再現するためのパーツも両腕用に2つ入って
ますが、一つにまとめるとこんな感じ。もう一個買ってきて(*1)
さらにまとめると、なんとなく「無限拳」ぽくなったりしそうな・・・。

 しかしまぁ、こんなの(と敢えて言う)が各関節可動の塗装済み
完成品で売りだされる時代が来るとはねェ・・・。

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 ついでというか、響鬼さんもいっしょに開封。

やっぱり響鬼さんはこのポーズでしょ。このためだけに、右拳パーツが
一個余分に付いているのが、なんとも嬉しい。

0402:S●9-1 .333 / 0404:C DNP .333
0405:C●10-1 .500
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  *1:一応「青アッグ」目当てに、#3009aも手に入れる予定。