雑呟120930

　･･･まあ、案の定《ホントに好きなのかどうかよく分らん芸能人》が
出て来て、何かガヤガヤやってるだけでしたね･･･。メインキャラ３人の
キャストがひと言ふた言アピールしただけで、監督のインタビューとか
がある訳でもなく。

　しかしまあ、初っ端に映される『少年サンデー』５冊のうち、「マギ」が
表紙を飾ってるのが１冊だけで、あとの４冊がAKBだかSKEだか(*1)の
集合写真ってのはどうなのよ？と。呼ばれた芸能人の中にもメンバー
が居たようだし。

　原作漫画に関するクイズで（どれだけ原作を好きかを）競って勝った
チームに与えられる賞品が原作者のサイン色紙とか。３人いるのに
色紙は１枚で、一番好きそうな女の子が貰ってたのはいいんだけど、
両脇のお笑い芸人？には、何気に「俺要らんからあげるわ」オーラが
漂ってたと見るのは穿ち過ぎか。

　まあ色紙だから、シンナーでサインを消すなんて訳にもいかない
だろうし（苦笑）、もらった娘は大事にしてくれるといいんですが。


　とりあえず、１分バージョンの第１話トレーラー（と同じ枠内に流れて
いた「まどか★マギカ」「TIGER & BUNNY」両劇場版のCM）だけを
抜き出して、あとは《ごみ箱フォルダ行き》ということで。
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　　*1：元々詳しくないうえに２～10人以上？が小っちゃく写ってるだけなので、誰が
　　　　誰やらさっぱり判別できず。

とりあえず･･･

　安倍氏に立ってもらって、防衛：石破氏、外務：麻生氏という布陣で
行ってもらえれば(*1)、今般の騒擾も終息に向かうんではないだろうか
と期待してみたり。


19:29　追記
　一度、首相を務め（て辞任し）た人間と、一度、党を出た人間との
決選投票でしたな。派閥の長や、長老の支持が高い人間が決選投票
に残れない時点で《古い自民党》からの変化は明白な気がするんです
が、それでも《一度首相までやった人間の再登板》に拒絶反応を示す
コメンテーターに違和感。

　さすがに同じ人間ではなかったのかも知れないけれど、同じ番組
の中で酒井法子の芸能界復帰に「（何らかの問題があって）一度
退いた人間に再起のチャンスが与えられない社会は異常」みたいな
ことを言ってたのには流石に、何かの冗談かと思える訳で(*2)。

　安倍氏の何が気に入らないのか知らないけれど、攻撃し、貶める
ことを社是としている(ｦｲｦｲ)新聞社もあるらしいので、そういった
《外野の声》をはね退けて政権奪還に繋げていただきたいものです。

0:16　追記
　今ンところはまだ、単なる「野党党首」でしかないのに、なにコレ？って
くらいの叩かれっぷり。プチ《カツカレーブーム》とか、図らずも経済効果
を発揮(*3)してたりしますが（笑）。

　どんだけ安倍氏の再登板に戦々恐々としているのかと。


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　　*1：欲を言えば、財務：中川氏だったんだけど････････orz
　　*2：念のため言っておきますが、酒井法子の復帰に対して含むところはないです
　　　　よ？
　　　　酒井が許されるのに安倍氏が許されないことに対する不公平感を覚えるだけ
　　　　で。
　　　　まあ世の中には、自分は《自分が嫌ってる人間が推してるアーティスト》は嫌う
　　　　けれど、他人には《自分が好きなアーティスト》を嫌わないでくれとか、何の疑問
　　　　も抱かず発言できる人間も存在する訳ですが。
　　*3：ウソかホントか、CoCo壱番屋の株価が上がったとか？

･････お疲れさま

　「TIGER & BUNNY」にしろ「新世界より」にしろ、事前に広く知らしめ
たいという思惑は解かるんですが、なんでいちいちお笑い芸人を呼んで
くるんでしょうかね？それも内容に詳しい訳でもなさそうな連中を。
　作品を全く知らない視聴者層に訴えかけるのに都合がいいとか？　
芸人が作品やスタッフを弄って笑いを取ったって、そういう層に対する、
作品そのものへの興味を引き起こせるとは思えんのですが･･･？

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どうもです。

　･･･いやァ、ホントにゲームで判明していた通りの展開でしたねェ･･･。
ゲームとはちょっと違ったラストになるとか言っていたように思うん
ですが、何がどう違っているのかよく分りませんでした。ゲーム自体
は一切プレイしていないので、プレイすればわかるのかも知れません
が、そこまでして知りたいとも思わないし、むしろ「金貰うてもイヤ！」と
いうことで。

　「キ◎ガイではあるのは否定しないけど、主張は一貫しているから
フリットは好き」なんていってた人とか、ゲシュタルト崩壊を起こして
いるんじゃないですかね。まあ、ユリンに対する想いだけは徹頭徹尾
ブレてなかったとは言えるのかも知れないんですけど。

　まあ何にしろ、一年間お疲れさまでした。　
　　　　　　　　　　　　　→ 一年間付き合い続けた視聴者の皆さん

　さて、来週からはまた事前宣伝特番を挟みますが「マギ」が始まり
ますな。監督が「R.O.D」「宇宙ショーへようこそ」の舛成孝二氏なの
で楽しみにしたいところなんですが、シリーズ構成（おそらくメインで
脚本も担当）が吉野弘幸氏であることに、今さらながら気付いてちょっと
不安に。

　「舞HiME」「舞-乙HiME」シリーズもそうだったけど、先日最終回を
迎えた「アクセルワールド」もラストがちょっと微妙で、途中の展開の
盛り上げ方はすごく好きなんだけど、ラストの、物語の畳み方が下手
なのかなぁ、などと思ったり。

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P.S.　テレ玉で「陽あたり良好」の後番に「おじゃ魔女どれみナ･イ･ショ」
　　　ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!
　　　「ナ･イ･ショ」ってことは「どっか～ん」「も～っと」「＃」無印と、逆に
　　　遡っていくのかな？プリキュアでも同じことやってたと思うけど。

AGE 第48話

　････そろそろ在留邦人の救出ってことを真剣に考えた方がいいん
じゃないですかね？　公邸に引き籠って、代表選の支持固めの電話
をかけて回るより、そういった対応を《毅然と》とった方が、少なく
とも国民の支持は得られそうな気もするんですけど････。

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どうもです。

　戦闘シーンもスピード感や力強さのようなものもあったと思うし、死
の間際の描写も決して悪くない(*1)とは思えましたね。

　それにしても、最期のシーンででも出てくるのかと思ってましたが、
結局まったく出て来ませんでしたな、イゼルカントのクローンとかいう
キャラは。
　来週出てきて、すぐ倒されて、シドと融合してラスボス化して、また
倒されて（でも命までは取られなくて）、ヴェイガンの新リーダーとして
火星に帰還するんでしょうか？
　ゼハートとアセムのやり取りもスピーディといえば聞こえはいいけど
出撃して数分で倒されてしまうよう(*2)では･････。当初は劇場版まで
を想定した4部構成だったのが、あまりの（全方位での）不振に劇場版
企画がポシャって、TVシリーズの枠内で収めざるを得なくなった････
という《噂》が（その真偽はともかく）信憑性を増していくばかりです
な。

　ただネットの掲示板などでは「詰め込み過ぎ」という評価も上がって
いるみたいですが、むしろ今までスカスカ過ぎただけでは？というのが
個人的な印象。
　これまでの47話、今回ぐらいの密度で作っていれば、説明すべき
事柄も説明できたろうし、張るべき伏線も張れただろうし、それぞれ
のキャラの掘り下げ(*3)も十分に時間が取れたんじゃないかとも
思えるんですが。

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　　*1：各々のキャラ、それまで積み上げて来れたモノが少なすぎて「死そのもの」
　　　　が凄く薄っぺらで、感動するほどには至りませんが。
　　*2：掲示板でも既に出てるかも知れませんが、これ第2部ラストでやっておく話
　　　　ではないんですかね？　別にそこでゼハートが死ぬ必要はなくて、それこそ
　　　　アセムとの共闘路線を採って地球と火星の架け橋になる、みたいな展開で
　　　　いいような気もするんですが。
　　　　今のゼハートの立ち位置にはイゼルカント・クローンかザナルドを据えておけば
　　　　いいんだし。
　　*3：《３人以上の会話劇が描けない》と評されるストーリー原案氏には、どれほど
　　　　時間あっても、それだけではどうしようもないのかも知れませんが（苦笑）。

　　　

記録式減量法

　何気なくビデオの録画ナビ（番組情報）を眺めていて《大泉洋》の
文字を見かけたので「とりあえず録っとくか･･･」と予約（ｦｲ）して
あったのを編集がてら見ていたんですが「原作：大泉洋」となっている
のに気づいてちょっとビックリ。
　まあ、本来はTEAM NACSというホームグラウンドで活動する舞台
俳優で、大泉さん含めメンバーが脚本・演出・その他を分担して、
配役もメンバー５人で掛け持ちで回す（どれだけ多くのキャラがいて
も出演者は５人だけ）というスタイル(*1)なので、NACS定期公演の
シナリオにも相応に関わっているんだろうなァ･･･という程度の認識
はありましたが。

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どうもです。

　夏コミからトレジャーまで、久方ぶりに会う機会を持てた友人・知人
の何人かから（中には病気によるものかと心配して）「痩せた？」と
いう言葉を貰いました。

　実は、《一カ月の食費が一体どれくらいになっているんだろう？》と
いう疑問が突如、湧きまして。
　この年明け以降、外食した際や食料品関係の買い物レシート、
一回の食事（自炊）で使用した材料とその分量を、品目ごとに記録
し始めた訳で。

　当初想定以上に浪費していたことが判明して「少し抑えるかな･･･」
程度の意気込みで、週末の友人たちとの外食以外は自炊中心に
切り替えただけなんですが、みるみる体重が減っていくという。最近
こそペースが落ちてきた（というか安定してきた？）ものの、今年
前半だけみるなら、１ヶ月に２kgずつ落ちていたり。

　もう《面白いように減っていく》ということもあって、調子に乗って
食事量（材料の使用量）を減らしていくうちに、全般的な食も細くなる
のか外食してもドカ食いしなくなって支払金額の低減にも繋がって。

　で。先日気づいたんですが、これって記録方式というか項目が違う
だけで、岡田斗司夫氏が提唱した「レコードダイエット」とほぼ同じ
過程なんじゃないかと。
　
　自炊の分量はかなり大雑把(*2)だし、外食なんてどれだけ食ったか
とか（酔いもあって（苦笑））把握しようもなく、あくまで使った金額の
記録でしかなかったんですが、まあ口に入れる分量に比例して金額
も変動する訳で。

　いやまあ、岡田氏もオタク関連界隈では功罪相多しな、そこから
敷衍して毀誉褒貶の激しい人ですけど、《自分自身をも客観視して
研究対象にできる》という意味では、「オタキング」という称号（自称？）
も伊達じゃないなァ、などと思ったり。

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　　*1：メインの５兄弟は５人がそれぞれ演じているのは確実で、各々誰が誰だろう
　　　　という視点で観てました。
　　　　とりあえず長幼の順で言うなら長男：リーダー､次男：安田さん､三男：大泉さん
　　　　四男：シゲ、五男：音尾さん（次男・三男は逆かも）であろうと思われますが、
　　　　ドラマ版配役のビジュアル的には、長男（ユースケ・サンタマリア）：大泉さん
　　　　次男（小沢征悦）：安田さん、三男（大森南朋）：音尾さんだったりする？とも
　　　　思えたり。ただ、そうするとリーダー森崎さんの居場所がなくなりそう（苦笑）。
　　　　そういえば大森南朋と音尾さんって『竜馬伝』で、それも同じ土佐勤皇党員で
　　　　共演してたな。
　　*2：米とか１合辺りのｇ数をネットで調べて、買ってきたｋｇ数から何合分かを確定、
　　　　購入価格を割って１合辺り◎◎円としたりするのはいい方で、野菜とか肉とか、
　　　　適当に切り分けたのを「価格×0.5」とか「×0.25」とかするだけだし。